月: 2023年10月

IRONMAN World championship 2023 KONAレポート

2度目のIRONMAN世界選手権KONAを振り返っていきます。
改めて応援をいただいた皆様ありがとうございました。

史上初、女子だけの世界選手権は完走率97%!日本勢コナデシコ45名は完走率100%!!
入念な準備をして、マイペースにベストを尽くし、互いを励まし助け合い、多くの女性が輝き、新たな可能性を感じた大会となりました。
トライアスロンをするには男性もですが、女性は色々とハードルが高い。日本でももっと女性がトライアスロンにチャレンジできる機会を増やせるように、トライアスロンコーチ仲間の孫崎虹奈さん(まごちゃん)と色々企画していきます。お楽しみに!

スロットは6月のケアンズで獲得(10時間20分エイジ4位)
バイクのペースが後半落ちるもなんとかまとめて走れたレース。9月に300km走りたかったが、捻挫してしまい月間ラン120kmで体重も増えてしまい、走った距離がそのまま結果(走れなかった)に出た。もうちょっと走れるかと思ったけど、そんな上手くいくことはなく、ぎりぎりサブ4と練習通りの結果。ロングはラン力!オフシーズンは走ろう!!


▶︎良かった点

❶補給が上手くできた(課題はある)
❷ランのラスト5kmから上げて走れたこと(力を出し切る)

昨年のKONAで補給を失敗し、今年は補給をテストしながらトレーニング&レースをしてきた。ご縁があり9月から管理栄養士・公認スポーツ栄養士の小川静香さんのサポートを受けアドバイスをいただいています。

▶︎補給のポイント


・急激に血糖値を上げないため出来るだけパラチノース(ACTIVIKEドリンク&ライスピュレ)を摂取

・グミを食べる(咀嚼して唾液を出して胃を守る。糖質の吸収を高める)
・補給はバイク中に摂れるだけ取る(合計約2000kcal/ドリンク1200kcal、グミ400kcal、ライスピュレ330kcal、モルテン100kcal)
・BCAA粉末をレース中に飲む(レース前、バイク×1、ラン×1)

→胃が苦しくなり補給を受け付けなくなることなく、エネルギー切れを感じず、心拍数が大幅に落ちることなく走りきれた。


▶︎新たにやってみたこと

・レース中の血糖値を計測→全体的に良かった!
・レース前後の腸内フローラの検査→結果はこれから
・血液検査→健康体!

血糖値のデータはまたアップします!


KONA到着後の過ごし方

去年のKONA後はKONAで男女別日に開催となっていたので、自分にプレッシャーをかけるために昨年10月中にコンドミニアムを予約。会場から6km離れたランコースの折り返しちょっと先のマジックサンドビーチ。カメラが趣味の母も来てくれて毎日夕日の撮影に行き楽しめたようでロケーションはバッチリ。

レンタカーを借りられる人はちょっと離れていると安く広く泊まれるのでコンドミニアムがお勧め。2週間2ベットルーム2バスルームで42万。この時期の料金としてはリーズナブル。毎食自炊でストレスなく食事ができた。

10/3入りしたが既に現地に入っている選手が多くてびっくり。疲労を溜めない程度に最終トレーニングをじっくりと。ロングライドは3回。10/5にコース全部180km試走。ペースはZONE1-2、そこまで暑くなく疲労感なし。120km、100kmを乗り、あっという間にレースWEEKに突入!毎日泳いで水感を高めていく。海はとても綺麗で魚と泳ぎながらホヌに会えたり泳ぐのが楽しい。レース1週間前はオフィシャルのスイムレース3.8kmに出場。

KONAはレースだけでなく、ラン・スイムのイベント、パレードやアンダーパンツラン、各イベント丸々全部を楽しむ方が多い。男性の応援の方でもレースウェアでバイクランをしていて、聖地KONAを走る!ことが多くのトライアスリートにとって憧れなのだと感じる。

レースWEEKの様子!ルミナwebマガジン/太田麻衣子のウキウキコラム


レース前日

9:00起床。9:50頃に血糖値モニターを装着。5kmJOG&流しして昼食ガッツリ白米&うどん。モルテンMIX320(炭水化物80g)を1日で2本摂取。
バイクチェックインに15:00に行ったが、けっこうな雨で16:15まで車で待機。ルミナさんに撮影してもらいバイク預託。バイクとヘルメットを置き、バイク&ランギアを自分のラックに掛け、当日の流れ通りに動画で撮影。トランジションの動線をボランティアさんが丁寧に説明をしてくれた。

体重を測って終了。以前はレース後に計測があったようだが、去年も今年もレースの計測はなし。恐らくレース後具合が悪そうな人だけ計測するのかなと。預けた後にスイム予定だったが、時間が遅くなってしまったので帰宅して宿にあるプールで5分泳ぎ、横にあるホットタブで温まる。夕食は19:00から食べて、就寝は22:30頃。

 

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レース当日、スタート6:40まで

3:15起床。顔洗って日焼け止めを全身にたっぷり塗って、赤飯160gと豚汁を食べる。ハイパーフラックス(日本から持参したエアコンプレッション)で血液循環を良くしてweledaのアルニカオイルを塗布しつつストレッチ。4:15過ぎに宿を出発!2日前から凍らせたドリンク4本を持つも、ハイドレーションに入れるドリンクを忘れたことに車に乗る直前に気がつき戻る。モルテンMIX320をちょびちょび摂取してさらにエネルギー摂取。

トランジションとスタート前に並ぶ地点に行くのにぐるっと大きく回るのだが、去年バタバタしてしまったので早めに行動。ボランティアさんの熱い歓迎を受けながら、バイクとランのスペシャルニーズを預け、バイクにドリンク・補給食・バイクシューズ・サングラスをセットしに行く。チェーンオイルを塗り、空気は前日入れてそのまま。

トランジションには配布された透明の小さな袋しか持ち込めない。ドリンク5本入れるのに頭がいっぱいで補給食を入れ忘れたことをドリンクをセットした後に気が付く。時間はあるので慌てない。でも凡ミス。5:00でもライトが明るく自分のは不要。バイクは後輪を置くタイプ。

キンカメのロビーでストレッチをしていると日本選手とたくさん会う。去年の女子は20名、今年は45名。とても心強い。私のスタートはプロとハンディキャップの後でエイジの中で1番最初の6:40。6:15までに列に並ぶため、5:50にロビーを出て補給食をセットしにいく。グミはストレージBOXにそのまま入れる。琵琶湖で小分け袋に入れたらかなり取りにくかったため直で入れることに。取りやすいがバイク後半では掛水がかかってぬるぬるになってしまい、2つ連続で落としてしまった。グミも色々試そう。

6:15に35-39の列に並び、日本選手と合流!去年はひとりだったのでとても心強いし、リラックスできる。ルミナさんが動画を撮ってくれて場が和む。

 

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プロ選手のコールが始まり、国歌斉唱が始まる。去年は聴きながらバタバタしていたが、今年は特等席でどちらも見れた。ふと横を見ると海外選手が大粒の涙を流していてもらい泣きしつつ思わずハグ。特別な舞台、みんなで楽しもう!

スタート30分前にアミノバイタル赤と青を摂取。(セットで飲むことで効果がある!佐渡セミナーより)
入水直前にアミノバイタルプロも飲む。去年はたしか水が用意されてあったけど、今年はなくてその辺にあった水を拝借。泳ぐ格好はトライウェアのワンピースの上は腰にまとめ、HUUBのスイムスキンを着用。普通の水着で泳ぐ選手もいた。ゴーグルはスモークをチョイス。


 

スイム 1:00:43 (1:34/100m)

後ろのグループはF60-75。みなさんカッコ良い!ラプレムメンバーさんが先頭に並びとても良い顔つき。日本選手と健闘を祈り、スタート地点へ60mほど泳いで並ぶ。去年は一番左から、今年は右寄りに位置を取る。かなり混雑していて、スカーリングして待てないほど密集。2-3分待ってスタート!私の周りは勢いよくスタートしていき、スタート21秒後に時計が誰かの手に当たりラップが押されてしまった。落ち着いて時計を確認して再スタート。

最初飛ばす選手が多く徐々に抜くようになり集団が落ち着く。前を行く選手の左側ふくらはぎあたりに付き(私が右呼吸のため)淡々と泳ぐ。コースは行って帰ってくる3800mで折り返しには白い船。船を回ってから2つ目のブイに向かう際に集団がバラけて前の選手からじわじわ離れてしまい、1500mほど単独泳。だいぶまったりペースになってしまい、後から反省。上がる直前に小魚の集団がフィニッシュへと導いてくれた。上がるとボランティアさんが迎えてくれる。シャワーを少し浴びて、バイクの袋を取りに行くと既に袋を持って待機してくれていた。エイジ9位でスイムアップ。

 

 


T1 4:07

去年は女子が木曜でボランティアさんが少なく自分で取った記憶。今年は土曜のみでとても多かったように思う。発表では5000名のボランティアさんがサポートをしてくださった。現地の方、応援で来た方、本当に多くの方のお陰でレースを走れることに感謝を伝えながら走る。

T1では椅子に座ってカーフガードを履くだけ。濡れている脚で履くのは大変なので、ビニール袋を先に履いてからコンプレスポーツのエアロカーフガードR2をするっと履く。(レース後片方無くしてしまった泣)
走りながらトライウェアの上を着て、迷うことなくバイクに到着。サングラス、ヘルメットを装着し、凍らせたバイクボトルを胸に入れる。バイク乗車は飛び乗らずに安全に乗る。大歓声の中バイクスタート!バイクにバイクシューズを付けているので、前を見て慌てずシューズを履く。


バイク 5:40:10 (31.9km/h)

レース心拍  平均149 / 最大163 ※最大心拍数 186 / 閾値心拍165
深部体温   平均38.59 / 最大38.84
NP151w(約2.8倍)

コースは折り返しが2箇所。獲得標高1772m。
ペース設定は心拍を見て。平地は150以下、上りは155まで。Hawiの登りでやや超えた

深部体温は掛水のおかげで平均38.74と良い感じ

深部体温(黄緑)、心拍数(グレー)

街中を10kmちょっと乗ってから溶岩地帯のハイウェイをひたすら真っ直ぐ進む。ハイウェイに出るまでに4人抜き、2人に抜かれる。母と姉、急坂パラニロードでたくさんの応援を受け、登りきって曲がるところで水色Tシャツのチームが拡声器とBIGカウベルでかなり盛り上げてくれている。

ハイウェイに出てからワイコロア50km地点くらいまで前にも後ろにもほとんど誰も居ない状態。抜かれても付いていけない。ワイコロアで母と姉、ルミナ村山さんカメラマン小野口さんが応援してくれた。
エイジで一番最初にスタートなので抜いたのは最初に4人、後は抜かれるだけ。前に目標はいないけど、抜く労力がかからないのとドラフティングになる心配がないのは一番スタートの利点。

前半はDHポジションで行けるので補給はドリンクメイン。プロファイルデザインのHSF AERODRINK 880mlを使用。ストロータイプはDHのまま飲めるのでお勧め。バイクスタートして30分くらい経ってから15分のアラーム毎に1回グミを食べる。

少し登り基調になる60km地点当たりでライスピュレを食べるが、暑さでだいぶゆるくなっていて口の中でまとわり付く。噛むというよりは擦りながら食べる感じ?さらに登りの90km、120kmくらいでライスピュレ。モルテン黒を160km?くらいで。カロリーが摂れるドリンクと固形物を混ぜながらおよそ15分毎に摂取した。血糖値データはかなり良かった。

▶︎バイクの補給(約2000kcal)
ドリンク1200kcal、グミ400kcal、ライスピュレ330kcal、モルテン100kcal、塩カプセル1時間に2個、アミノバイタルGOLD

ドリンクはACTIVIKEのパラチノース(約1本300kcal)にKODAのエレクトロパウダーを入れたボトル5本用意。そのうちエアロボトル2本は濃縮して作り、後半濃縮半分+水半分にして冷たいドリンクを飲み深部体温を下げるようにした。この作戦はなかなか良かった!エアロボトル1本は飲まず、合計3Lちょっと飲んだ。あとは1時間毎に塩カプセルを2粒飲む。おかげで攣ることはなかった。

昨年暑くてラスト2箇所のエイドで止まって水(ペットボトル500ml)をもらったため、掛水の配分はかなり徹底。エイドの場所(10箇所)を書いたシールを貼り、あと何キロでエイドが来るのがわかり精神的余裕を得られた。前半は水を2本もらい、Hawiの登りからは3-4本もらう。まずは1本全部掛けて、サドル下に2本、腰に1本。エイド間20kmで分けながら全身に掛ける。


エアロヘルメットの選手がけっこう多いけど私はKABUTOの一番涼しいIZANAGIを着用し、隙間から水をかけて頭から冷却。おかげで深部体温に大きな変動は出なく、暑さはそこまで感じなかった。実際昨年より涼しかったのもある。アームカバーは昨年暑く感じたので今年はシーズン通して練習中も使用しなかった。


▶︎暑さ対策

・掛水たっぷり。12時過ぎからはエイド水を4本もらい更に常に身体を冷やす
・こまめに給水して体水分量をキープ(5時間40分で3L+水を口に含む)
・ヘルメットは涼しいものを
・日焼け止めをしっかり塗る
・アームカバーはしない(昨年暑かったため)

 

90km地点2時間45分。Hawi折り返しまで去年よりあまり抜かれていない。心配していたコナウィンドウはかなり弱く、Hawiからの下りはいつもDHポジションで乗れないがDHで走行。ハワイの女神ペレ様ありがとう。しばらくすると日本選手と続々とすれ違い声をかけてもらう。私は下りで風に対してかなり集中(弱いけど油断しない)しているので、名前を呼ぶ余裕はなく、がんば!ファイト!しか言えなかった。声を掛け合う仲間が多いのは本当に心強い。

残り約40km地点ワイコロアで25位。向かい風になり明らかにパワーが下がってきているがどうしようもない。とにかく姿勢を低く保つことを心がける。ゲップ?が出るかなと思ったら水を3回ほど吐いてしまった。さらにラスト10分くらい差し込み(お腹が痛くなる)が来て、ちょっと飲み過ぎてしまったのかなと思う。心拍は大幅ダウンせず走れた。

昨年よりパワーは低いものの(NP172→151)バイクタイムを20分短縮できたのは、風が弱く涼しかったのと、DHポジションを長く保てたから。胸にバイクボトルを入れた効果も多少あると思う。45位でバイクフィニッシュ。ラスト40kmで20人にも抜かれた。バイクポジションはオフシーズンに伏見さんのフィッティングを受けてアップデート予定。

 

ひたすら真っ直ぐ

 


T2

今年の宮古島でバイク降車時にエリート選手が降りる方法で転倒したので、それ以降は急がず安全に地面に足を付いてバイクを降りるようにしている。以前はボランティアさんにバイクを預けられたが、昨年から自分でラックに戻す方式になっている。前の選手につられてヘルメットを被ったままランギアのラックに向かう。バイクに置いても、T2テントに持っていってもどちらでもOKみたい。

ランギアの袋をボランティアさんが持って迎えてくれる。椅子に座るとキンキンに冷えたタオルを首に掛けてくれてゆっくり落ちついて用意。

モルテンはエイドにある

今回はポーチ付きのゼッケンベルトを使用し、KODAの粉と塩カプセルを入れた。ACTIVIKE+KODAをモルテン400mlの細いボトルをスポブラに入れる。アシックスの和紙ソックスに氷を入れて首に巻き、ジップロックSサイズを2枚持つ。

冷却アイテムOmiusサンバイザー日本で買えるのはラプレムだけ!今回の女子プロトップ3が全員着用)を付けて、昨年は見逃したトイレに行ってからスタート!ちょうどサムさんが居て背中を叩いて後押ししてくれた。


ラン 3:59:46 (5:38/km)

レース心拍  平均147 / 最大163  ※最大心拍数186 / 閾値心拍165
深部体温  平均38.74 / 最大39.00

毎エイドで掛水をして、氷で冷やし&食べながら走ることで快適に走れた。これくらいの心拍&深部体温だとレース後のダメージがかなり少ない。

黄緑が深部体温。パラ二ロード登りが一番上がった

 

体重が増えた分とにかく身体が重い。最初は街中海沿いを往復10kmほど走る。3kmくらいで直子ちゃんが応援してくれていて、4kmちょっとで撮影ポイント!折り返して6kmで早速トイレ。ケアンズでトイレに行った後に走れるようになったことから、トイレに行きたくなったら迷わず行くようにしている。と思っていたら全部で4回もトイレに行ってしまった。

急坂パラニロードを去年は歩いたが今年は走った。身体が重くエイドが遠く感じたけどそこまで走る。エイドは約2km毎全部で24箇所。ボランティアさんがかなり陽気に子供から大人までサポートしてくれる。
歩いて止まって紙コップに入った水をかけ、エイド2~3回に1度氷を靴下とジップロックに詰める。暑いのだからもっと大きなもので身体に水をかけられると良いなと思う。たまにガロンのペットボトルのまま掛けてくれるボランティアさんもいて助かった。

4km地点

ランはとにかく歩かない。低い目標だけどそれが今の身体の設定。ペースは見ず、心拍と深部体温をチェック。すれ違う日本選手と声をかけ合い前に進む。
補給はエイドにあるモルテン100カフェインを10km、20km、28km、36kmくらいで摂取。血糖値が一気に上がらないように半分食べて、少ししてまた食べる。塩カプセルをハーフで2粒。

スペシャルニーズ(エナジーラボ区間28km地点)に飲みたいドリンクを預けてドリンクを補充。今年はエナジーラボのラン試走をしたので、かなり気が楽。足取りも去年はこの辺りでは補給が受け付けなくてトボトボだったけど、今年はまだ動く。ちゃんとモルテンを補給できているおかげ。自前ドリンクが切れてからは、ランエイドのゲーターレイドのレモンを飲む。

ハイウェイに出たら残り12km!すれ違う日本選手が増える。残り6kmくらいで時計を見ると合計タイムが10時間20分すぎ。10時間50分かからないように、モルテンカフェインを食べてラストスパート!ゲル状で食べやすい。

シューズはアシックスのメタスピードスカイ。コンセプト的にはエッジ+が合っていてケアンズもエッジ+だったが、今回あえてスカイにしてみた。良かったかどうかはわからない。。鈍感。ラスト頑張れたから良かったのかも。靴下はイトイエックスの和紙ソックス。これにしてから水脹れになったことはない。

みんなウェア華やか

ハイウェイのラストはゆるやかな上り坂。ここで数人抜いて、パラニロードの下りから加速!ここまで来ると応援が増えて自然とスピードが上がっていく。重いなりにペースを上げて悔いのないように力を出し切る。待っていた母と姉や観衆とハイタッチしながら前の選手とできるだけ差をつめて、フィニッシュの邪魔をしないように最後は緩める。たくさんの方に祝福してもらい幸せなフィニッシュ!
スタッフ、ボランティアさん、応援のみなさん最高の舞台で走らせていただきありがとうございました。
約2100名の女性とレースできて楽しかったです!!

たくさんの応援をありがとうございました!!

 


レース後

フィニッシュ後、若いボランティアさん2人にアスリートエリアまで連れていってもらうまでに、選手待ちのボランティアさんとハイタッチ!去年よりも盛り上がっている感じ。リカバリーエリアでストレッチをしていると中国のボランティアさんがマッサージをしてくれた。以前はオイルマッサージがあって、また徐々にその風習が戻ってきたら嬉しい。

続々と日本選手がフィニッシュしてみんなで迎える。日本選手の上位者は55-59の藤田選手が6位(表彰は5位まであと2分)、30-34平柳美月選手がサブ10(9時間台)で7位!おめでとうございます!両選手とも佐渡で素晴らしいパフォーマンスをされていたし、身体も締まっていてとてもカッコ良い。

フィニッシュをMCの方が盛り上げ観衆は踊り待ち、ハイタッチと拍手でフィニッシュを祝福する。笑顔、達成感、涙、家族とのハグ、いろんな表情がとても美しく、みんなとにかくカッコ良かった。

次のKONAは2025年、エイジ40-44で迎えます。
世界の女性は強い!少しでも近づけるように怪我なく楽しく継続してトレーニングを続けるのみ。この2年走力が落ちているのでトレーニングを見直して、KONAでまた自己ベストを達成したいと思います。

来シーズンも今年と同じ感じで、宮古島、東三河、ケアンズ、諏訪湖、榛名湖、珠洲、佐渡な予定です!

私がトライアスロン活動をできるのはたくさんのスポンサー、サプライヤーの皆さん、応援してくださる皆さんのお陰です。いつも応援ありがとうございます。少しでもお役に立てるように日々学び情報発信していきます!


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Day1
Day3
Day4
Day5
Day6
Day7
Day8
Day9
Day10
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Day6   IRONMNA Training Swim
Day7
Day8   アスリートチェックイン、パレード
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Day10 アンダーパンツラン、アロハコーヒースイム、バイク試走
Day11 レース前日!バイクチェックイン
Day12 レース当日!
フィニッシュ


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2023 IRONMAN World championship KONA に出て感じたこと

多くの方にサポートいただき、2回目のIRONMAN世界選手権KONAに出場してきました
たくさんの応援をありがとうございました!

10時間49分33秒
エイジ50位

SWIM 3.8km 1:00:43
BIKE 180km 5:40:10
RUN 42km  3:59:46
T1 4:07
T2 4:49

昨年よりタイム&順位アップ
現状の力通りの走りで内容は不甲斐ないですが、この日のベストは尽くしました。

史上初!女子だけの世界選手権は出場者数約2100名
完走2037名、完走率97%
スイム完泳率は100%と最高記録!
初KONAの選手は全体の75%
プロ優勝のルーシーチャールズ選手は大会レコード樹立

日本選手は45名全員完走!
今回コナデシコ(KONA+なでしこ)としてチーム力を高めてレースに臨みました。
レース前から期間中、そしてレース中もみんなで声掛け合い、楽しく心強走れました。

レース前までの様子をルミナwebマガジンでアップしているので、ぜひこちらでご覧ください。
【女性パワーにあふれた2023KONAのRACEWEEK!】太田麻衣子コラム#21

ハワイの最高なロケーションとポスピタリティの中でレースを多くの方が経験できたことは、今後のトライアスロン界がさらに盛り上げるきっかけになると思います。多くの方のフィニッシュを見ていましたが、みなさん素晴らしい笑顔と達成感に溢れ、女性の強さと可能性を感じました。

素晴らしい経験ができたのは大会スタッフ、ボランティア、応援、そして世界から集まった選手のおかげ。
ボランティアの方は朝早くからずっとハイテンションでサポートしてくださり、こちらまで楽しくなるほど。応援していただくことで選手はより力を発揮できる。熱く温かなサポートが本当に力になり感謝の思いで走りました。

予選を勝ち抜いた選手たちなので無理な走りをする方は少なく、相手を思いやり知らない選手でも声を掛け合い、ポジティブなパワーで溢れていました。みんなでプッシュしてフィニッシュ目指そう!そんな雰囲気。女性だけのレースだからではなく、男性もKONAに出るレベルの方は周りをしっかり見れる方が多い印象。男性でも声はかけてくれるしジェントルマン。これは去年の男女開催(木曜女子&男子一部、土曜男子)で感じたことで、KONAだけでなく海外でも日本でも距離が長くなるほどみんなで一緒に!という雰囲気があり私はそれがロングが好きな理由の一つ。

コースはテクニカルな部分は少ないので安全性も高い。心配事はコナウィンドウと呼ばれる風。強いと反対車線までバイクごと持っていかれてしまうほど。レースの日は風が弱く気温も暑いけど例年よりは涼しく、女子だけの開催ということでハワイの女神ペレが味方をしてくれているかのように感じました。

事前にメカニックに見せる選手が多くレース中のメカトラは少なかったそう。男性の場合は壊れた状態でバイクショップに来る選手が多いようですが(自分でイジって壊してしまう)、大きなトラブルはなかったとのこと。
そういったことが今回の完走率97%に繋がったと思います。

女性だけのKONAはとても盛り上がったと思います。
エキスポのIRONMANグッズはほとんど完売!マグカップ早く買っておけばよかった!

多くの女性がこの素晴らしい経験できたことはとても良かったと思いますが、やはり男女は一緒に開催してほしい。
プロ選手は男女別の方が良いかもしれないけど、エイジ選手は家族やチームでトレーニングしている方が多く、私は男子選手も一緒にレースしたい。
プロ、エイジ、男女、パンディキャップ、全ての人が一緒に世界選手権を走ることを無くさないでほしいと思います。

もしKONAに出たい女性がいれば、2年後がチャンス!もしかしたらその後は男女開催になるかも(これは私の願望)しれないので、チャンスは逃さないように。
勝ち抜いた者だけが味わえるKONAをぜひ経験してほしいです。きっと色んな考えが変わると思います。

次の投稿でレース振り返りをしていきます!


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Day1
Day3
Day4
Day5
Day6
Day7
Day8
Day9
Day10
Day11 レース前日
Day12 レース当日(編集中)

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Day1-2
Day3
Day4   CEEPO撮影
Day6   IRONMNA Training Swim
Day7
Day8   アスリートチェックイン、パレード
Day9   ブリーフィング
Day10 アンダーパンツラン、アロハコーヒースイム、バイク試走
Day11 レース前日!バイクチェックイン
Day12 レース当日!
フィニッシュ


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