以前お話させていただきました、私も開発に携わらせていただいています
『MAY STORM × GRADFIVE』のコラボウエットスーツ。
来春に発売開始できるように、現在テスト中です。
リリースまで今しばらくお待ちください！

また平行して・・・
正しくウエットスーツを着てもらいたい。
ウエットスーツを着用してプールで練習してもらいたい。
海仕様の泳ぎ方とは！？
プールでは泳げるけど、海ではライバルにどうしても負けちゃう。。
どうしたらもっと速く楽に泳げるの？

などをお伝えできないかと、GRADFIVE企画にて
【海でのスイムに強くなる！OWSセミナー+スイム動画撮影】
を行うこととなり、講師を務めさせていただくことになりました。

開催場所は東京辰巳国際水泳場。

現在決まっている日程は・・・
2014年12月27日（土）18:30～21:00 ※満員御礼
2015年 1月10日（土） 8:45～11:00 ※受付中残り一枠！
2015年 2月 7日（土）10:30～13:00　※12月より募集開始予定

気になるセミナー内容は・・・
・柔軟性＆体幹チェック
・ウエットスーツの正しい着用方法
・海に強い泳ぎ方トレーニング
・動画撮影（後日YouTubeで見れます）※衝撃映像！？
・50m板キックタイムトライアル

と盛り沢山です！

冬のスイムトレーニングはモチベーションが下がりやすい時期ですが、
弱点=伸びしろを発見して、フォーム改善ができれば、スイムが楽しくなるはず！

このセミナーで何か発見できることがあると思います。

海で泳ぐのが苦手、いやいや泳ぎが苦手。。
という方も大歓迎です。

来シーズンは違った泳ぎを手に入れましょう！
ご参加お待ちしています！！

【海でのスイムに強くなる！オープンウォータースイミングセミナー+スイム動画撮影】
OPEN WATER SWIMMING TECHNIQIC LESSON

詳細・お申込はコチラ↓↓↓
★http://www.grad5.jp/owstl/
★GRADFIVE FACEBOOK

◆日程
2014年12月27日（土）18:30～21:00 ※満員御礼
2015年 1月10日（土） 8:45～11:00 ※受付中
2015年 2月 7日（土）10:30～13:00　※12月より募集開始予定
◆場所　東京辰巳国際水泳場
◆主催　GRADFIVE
◆内容　OWSに強くなるスイムトレーニング！
◆講師　太田 麻衣子（TEAM AOYAMA）
◆定員　15名
◆参加基準　クロール400mを10分以内
◆参加費
4000円
（G5ｳｴｯﾄｽｰﾂﾕｰｻﾞｰ/MAYSTORMｳｴｯﾄｽｰﾂﾕｰｻﾞｰ/TEAM AOYAMAﾒﾝﾊﾞｰ）
5000円（その他）
※ウエットスーツを着用してのセミナーになります。
※レンタル（1000円）できます。

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チームアオヤマヘッドコーチ青山剛コーチ監修の
ストレッチ本（ムック本）が昨日発売になりました！

ひとりでできるストレッチ100個や
ペアストレッチ、少しエクササイズも紹介しています。

春に発売したのが好評で、今回リニューアルされ
かなり見やすくわかりやすくなっています。

今回は青山コーチ以外にモデルが起用されて
私も少し載せてもらいました。

内容は目的別のストレッチ紹介や

見開きで見ながらできるようになっているページもあります。

そもそもなぜストレッチをすると良いのか？
どれくらいの柔軟性があると良いのか？
などストレッチの重要性がわかる本となっています。

いまシニア層の方を指導することも多いのですが、
身体が硬い方は、どこかに痛みを抱えていたり、
効率的なフォームを取れずに力任せな走りになってしまったり
という症状が出ています。

柔軟性は財産です。
40歳前後の方はまだ感じにくいかもしれませんが、
一生スポーツを楽しみたい方は今からコツコツストレッチをして
柔軟性アップをさせて、健康な身体を手に入れていただければと思います。

こちらのムック本は書店、コンビニでお買い求めいただけます！
Amazonでも購入可能です♪

ぜひお手に取ってご覧ください！

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いままでスイムのキックやプルのことを書いていきましたが、
基本姿勢ができてこそ活きてきます。

スイムの基本姿勢／ストリームラインは、
水の抵抗をできるだけ減らした姿勢です。

チームアオヤマのスイム指導ではプールに入ってまず
アクアウォーキングをして身体をあたためて、
その後に蹴伸び＝ストリームライン作りをやっています。

作りたい姿勢は上の絵です！

下の絵は水の抵抗を余計に受けているのがわかりますよね。
ちょっと大げさかもしれないですが、よく見かけます。
こういった方は、ちゃんとキックが打てず、身体が沈んで泳いでいます。

では、ストリームラインの作り方のポイント４つをご紹介します！
立ってやると力みやすいので、まずは仰向けに寝てやってみてください。

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１．耳と腕をピッタリと付ける
　　肘が曲がるとその分、前から受ける水の抵抗が増えます。
　　上半身が柔らかい方は腕は耳の後ろ、硬い方は横でもOKです。

　　絵での①オレンジです。

２．身体を細長くする！
　　肋骨から腕を引き上げるようにします。
　　そうすると自然とお腹が凹みます。　
　　
　　②水色を意識！　
　　
３．お尻を締めて骨盤を真っ直ぐにする
　　２でお腹が凹み、更にお尻の穴を隠すようにお尻の筋肉を締めて　　
　　おへそ下の腹筋を締めると骨盤が真っ直ぐになり、背中の隙間がなくなります。
　　お尻を締められると、足の親指と親指がくっつきます。

　　骨盤周りが硬いと、背中に隙間が残り、水の抵抗を受けます。

　　③のピンクを締めることを意識！
　　
４．みぞおちを意識する
　　これはプールで蹴伸びする時にやってみてください。
　　みぞおち付近には肺があり、酸素タンクがある場所です。
　　そこに意識を置くと足が浮いてきます。
少し前のめりになる感じです。腕を下げてしまうと足が上がりすぎてしまうので注意です。

　　④の緑を意識！
　
　　私はみぞおちから手足を動かしているので、
　　浮く・腕＆脚を動かす起点の意識付けになります。

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指導の時はこの４つのうち１つずつ意識してもらい
１つ×２本＝８本蹴伸びをします。

一気に意識するのは難しいので、
分習法でやってストリームラインを作っていきます。

壁を蹴る力は人それぞれなので、
自分基準の蹴伸びで遠くまでいけるようになれば、
水に対する身体の抵抗を減らせている証拠です。

蹴伸びが上手な人は、泳ぎも上手です。
まずはストリームライン、基本姿勢を正していきましょう！

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