本日はオフシーズンで一番人気の<スーパービギナークラス>を実施。
泳げる人も泳ぎが苦手な人も一緒に泳ぎの基本を学んでいただきました。
スイム前はSWIM & RUN Indoor Trainingでスイムとランの身体の使い方トレーニングを。
まずはストレッチ!スイムは特に足首の柔軟性が大事です。
水の中でリラックスして泳ぐには四肢が<脱力>することがポイントなのですが、
末端が硬かったり、力み癖があると動き全体が硬くなってしまいます。
力みなく泳げるようになるためには足首はもちろん、
全体の柔軟性がある方が有利です。
トレーニングは身体を支える腹筋、上半身と下半身の連動性アップトレ。
プル動作を習得するためのボート漕ぎ。
水を捉える感覚を掴むための馬跳び。
脚筋力&ランフォーム習得のための
サイドステップジャンプなどなどをやっていきました。
このメニューは筋肉を鍛えるだけでなく、
スイムランに近い動作で身体の使い方も習得できるように組んでいます。
トライアスリートは3種目あって忙しいですからね、少しでも実践的にやっていきます!
スイムはストレッチ後、陸でキックの打ち方を練習。
膝を曲げずに脚の付け根からバタバタ〜。
水中で膝が曲がったキックで泳ぐとどんどん身体は沈んでいきます。。
スイムはキックが基本です。泳ぐ前にまず意識。
そしてストリームライン。
姿勢が崩れては水の抵抗が増えてしまいます。
泳げない人がただ泳ぐだけでは絶対に上手くなりません。
段階を経てだんだんスイム<泳ぐ>に近づけていく方が近道です。
姿勢が崩れるなら腹筋&ストリームラインを、
息が苦しいなら呼吸の練習を、脚が沈むならキックの練習を、
水を捉えられないならプルの練習を。
これは呼吸の練習風景です。
ちょっと吐いて〜ちょっと吸って〜
子供の時は呼吸の方法を「プクプク〜パッ」と教えてもらいました。
泳いでいてなにをやっても呼吸が苦しい人は
息が止まっているか、吐きすぎ吸いすぎているかです。
大人になってこれをやるのはけっこう恥ずかしいもの。。
でもこういったことをしないと楽に泳げるようになりません!
1人でなにをやったらいいかわからない方はぜひラプレムへ♪
その他のトレーニングはこちらをご覧ください。
メニューをルーティン化させてトレーニングしていきましょう!
次回のスーパービギナーは12/1(火)です。
スイム前はインドアトレーニングもありますので、まずは陸の動き作りから♪
★Indoor Training
https://www.facebook.com/events/1643850989200913/
★SWIM Training
https://www.facebook.com/events/164299333920287/