2016 IRONMAN World Championship
いよいよ決戦の朝
暑く熱い一日になりそうな空。
https://youtu.be/93du0HwnVTY
https://youtu.be/N4jHs9rBW-8
スタートは…
混んでて見れません…
チョット遠くから。
https://youtu.be/0bVQ01eeq7U
部屋でインターネットライブを見ながら、トップを待ちます。贅沢…
https://youtu.be/g9qFOR-BYxE
稲田さんは、スイムを去年より約2分早く1:41:54 (3.8k)でアップ!
約80キロ先のハヴィの折り返しに向けて!
いってらっしゃ~い(^.^)
https://youtu.be/2Q8hDPQJ884
バイクコース上でホノルルのトライアスロンショップIT&Bの
オーナー・ジェーミスと遭遇!
トップ選手たちがコナに戻ってくるまでしばし時間があるのでノンビリと。
ブース最終日。TYRブースへご挨拶へ
ラン。16キロ。パラニロード。
トップ選手たちのフォームはとても勉強になります。
https://youtu.be/UPKGmbRU7lA
稲田さん、バイク生還♪
状況はアスリートトラッカーでわかってはいますが。
嬉しい!と言うより、、「ホッ」とする一瞬です。
バイクラップは8:06:10 (180k)。
コンディションが違うとはいえ、、去年は8時間10分なので4分早い!!!!
ランスタート!
https://youtu.be/yb8g_Mt6Xpw
コナの日没は18時過ぎ。
16キロ地点のパラニロードではすでに真っ暗です。
13キロ先のエナジーラボの折り返しに向けて!!!
https://youtu.be/HH5RXVdLRMU
残り3キロ!!!
KONAの街に帰ってきました♪
最後の登り
力強い!!!
https://youtu.be/NnrUhf_eMPM
ゴーーーール♪
https://youtu.be/25ddAq4Haf0
16時間49分13秒
Swim: 1:41:54 (3.8k)
Bike: 8:06:10 (180k)
Run: 6:28:01 (42.195k)
T1:SWIM-TO-BIKE 00:10:03
T2:BIKE-TO-RUN 00:17:05
昨年は5秒足りず(制限時間は16時間50分)、
今年は制限時間が17時間に戻ったものの、昨年の制限時間内でのフィニッシュ!
2012年にチャンピオンになった以来、
過去4年はタイムアウト、バイクでのDNFなどがあり、
タイム的にいうとこの4年伸びているので年齢と共に進化しているのです。
今回のレースプランは時間をフルに使って走る。
スイム→ロスをしないようにヘッドアッップを入れる。
(9月の海スイムではとんでもない方向へ。。。)
バイク→周りに惑わされずマイペースにクルクル回す。
(抜かれると抜きたくなってしまう)
ラン→エイドと激坂(パラニロード約500m)以外は歩かない。
キロ8ペースでフォームを意識する。
(脚を楽に動かし続けるための腕振りを)
特にランは集中して走られていました。
ランニング教室やトレーニングキャンプの時は
バイクもランもついつい速くなってしまうので、
監視しながら(笑)ゆっくりペースで。
本人的には周りに負けたくないので速くなってしまうのですが、
そこは我慢してもらっています。
このレースに向けて
思うように練習が積めない時期があり万全ではない中スタート。
それでも完走できたのは強い精神力、日々の鍛錬の成果、
そして歩みをやめなかったことだと思います。
昨年今年と現地で応援させていただき、
稲田さんをはじめコナアスリートには
強い意志とトライアスロン愛を強く感じました。
みなさんカッコよかった!!!
この場に居れたことに感謝しています。
舞台はなんであれ、歩みを止めず楽しみながら
前に進み続けることが人生を楽しめるかどうかなのだと。
レースのためのトレーニングではなく、
楽しくトレーニングした先にレースがあり、
その舞台にみなさんを笑顔で送り出せるようコーチングに
益々力を入れていきたいと感じたコナでした。
3時まで祝勝会♪
稲田弘さん、世界チャンピオン獲得おめでとうございました!!
来年は85-89カテゴリーでチャレンジです^^