楽に泳ぎ続けるには、疲れない動きを持続すること。
速い人の真似をしたら速くなる、のではなく、
自分に合った楽な動きを持続することが大事です。
これを習得するため、3人制で行う
泳がなくても速くなる!スイミングセミナーを月に1〜2回開催しています。
内容は座学、陸トレ、スイム実践です。
座学の内容の軸は変わらずですが、
日々のセッションで得た気づきがあるので、
常に最新バージョンでお届けしています!
まず疲れない、入水した後の伸びるポイントをチェック。
肩の真上に手があると肩がきついです。
少し前に倒すと肩が楽になります。
泳ぐ時も入水してから、肩が楽なポイントに腕を伸ばしてみてください。
ストレッチで柔軟性チェック。
身体の動かし方トレーニングをしてから、
最後はシャドースイムで動きをチェック!
前屈姿勢→直立姿勢で確認します。
前屈してシャドースイムをすると、
リカバリーしやすくなるのを体感できます。
フォーム作りをする上で気をつけていただきたいことは、
速い人の真似をすれば速くなる、楽に泳げるようになるわけではない
ということ。
速い人のストリームラインを真似したら腰を痛めた。
という方がいらっしゃったのですが、
柔軟性があるからできることであり、
身体が硬い人が真似をすると、力みが出るなどして逆に遅くなります。
個別の柔軟性、筋力、連動性に合ったフォームがあって、
上達度によってもフォームは変化していきます。
いまの身体でできる、楽な疲れないフォームを
アドバイスできるように、私も日々研究していきます。
よりじっくりフォームについて学びたい方はセミナーへ。
2回目でも新たな気づきがあるはずです。
◉詳細・申し込み
http://lapulem.jp/seminar/
◉スケジュール
5月 23日(火)19:10〜22:00 @新木場 受付中
6月 21日(水)19:10〜22:00 @辰巳 受付中