ラプレムのプログラムの中でも一番大事にしている
【泳がなくても速くなる!スイミングセミナー】を
よりわかりやすく、要点を絞ってリニューアルしました!
http://lapulem.jp/seminar/
ラプレムで提唱している泳ぎ方は「キックを打って泳ぐ」です。
キックを軽く打つことで水を捉えて腹筋に力が入り、腕が回しやすくなります。
トライアスロンは足を温存するためにキックは打たない方が良いんじゃ?
と思われる方も多いと思いますが、
疲れない程度のキックを打つことでより楽に泳げるようになるんですよ。
まず楽に速く泳げるようになるためのポイントを学びます。
泳ぐのも走るのも、運動は体幹を使えると疲れにくくなります。
これは体幹で腕を前後に回せるかのチェック!
初めてやる方は頭でわかっていても両腕前回しになってしまう方も。
その方はかなりの確率で腕だけで泳いでしまっています。
実際、泳ぐときは前後に腕は回しませんが、
体幹で腕を回す方法を知ることで、
プル動作でも腕をふり回さずにに泳げるようになります。
ストレッチで身体の柔軟性/可動域のチェックにて
みなさんの泳ぎを予想していきます。そしてスイムフォームを作る動き作り(ドリル)を。
どれもシンプルですが、やり方、意味を理解してやることが大事です。
リニューアルしてドリルは種目数を6つに絞った分、
(競技者のようにトレーニング時間が割けないため、必要最低限に凝縮しました)
より動きや目的の説明に時間を割くことができました。
大人はまず頭で理解することが大切です!
自分の動きをその場で確認して、すぐに修正していきます。
百聞は一見にしかずです。
陸で動きを作ってからは、プールで動きチェック。
陸でできなかったことは水中でもできません。
できなければ原因を改善すればできるようになります。
セミナーではその原因突き止めていきます。
スイム実技は四肢の脱力方法、呼吸法、水の捉え方、キック、プルのポイント、
ラストは50m板キックタイムトライアルで現状を見ていきます。
50m板キックで60秒を切れるとスイムはぐんぐん伸びますよ。
競泳選手は30秒くらいでいけちゃいますからね〜
キックが速い人はスイムも速い!!
ひとつの指標にしていきましょう。
次の開催は4/8(金)と4/26(火)どちらも新木場です。
これから泳ぎを始めたい方、もっと楽に速く泳げるようになりたい方、
どこをどう直したら良くなるのか知りたい!!
泳ぎを改めたい方、ご参加お待ちしております。
詳細、お申込み↓
http://lapulem.jp/seminar/