カテゴリー: レース

房総鋸山トレイルラン2022

3年連続!3回目の房総鋸山トレイルラン
装備はこんな感じ
ランニングシューズはASICS Trabuco Max。クッション抜群!オススメのトレランシューズです。

 

補給食とドリンク、ジャケットは ウエストベルト型のNaked Running Band (ネイキッドランニングバンド)

私は『Size 2』を使ってます。

ひたすら階段と岩を登り、根っこたくさんの下り、林道を走るコース。
てくてく
展望台に寄り道。東京湾が一望!
下りが怖くて疲労もあり上りも全部のんびーり。
2周するダブルエントリーからシングルにしてDNF。
去年より+20分😂
ペース遅くて寒くなりジャケット着用
MAVICのシロッコジャケットは小さくなるので便利!

ぐるり

登り切るまで35分!

トップの下りは忍者のように駆け下る。
私の10倍速くらい🥷💨
トライアスリートもたくさん出ていました!脚作りに良い大会です🪨
ラプレム勢!全員無事完走!
来週はマザー牧場のクリスマストレイルラン🎄
コースはクロカンな感じ。
年末フルマラソンBeyond2022に向けて、エイドのいちご食べつつジンギスカン楽しみます🍓🐑

IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP 2022【KONA】

たくさんの応援をありがとうございました!🙇‍♀️
目標には程遠かったですが、ボランティア、応援、一緒にレースした方のお陰で幸せな時間でした。世界は速い!
フィニッシュで泣くかと思ったら、バイクスタート15km地点くらいで大きな虹🌈がかかり、色々想いが巡りまさかの号泣
この舞台に立てて、フィニッシュできて幸せです。
ありがとうございました!

初KONAは楽しいの一言!
ハードなコースに加え、世界最高峰のボランティア、応援の中を走れて本当に幸せでした。
フィニッシュすごく嬉しそう!
悔しさは全くなく、次は上を目指して⤴️

レースを終えて思うことは、「楽しかった!」そのひと言に尽きます。
もちろんレースはきつかったのですが、ただただ幸せなKONAでした。
目標タイムは10時間30分。結果は11時間18分。
目標には程遠かったですが、まずは完走したことで満足です。

勝ち抜いた人だけが出場できるKONA。
スタッフ、ボランティア、応援、選手の方全員がリスペクトし合い、今までに感じたことのないエネルギーで溢れた大会でした。
またプロ、パラ、エイジ選手が一緒にスタートすることで人間の可能性を感じました。
そして夢のようなKONA WEEKを日本選手一丸となり楽しめたことが何よりの思い出です。

レース直後は完走できた喜びいっぱいで悔しさはありませんでしたが、時間が経つにつれてやはり悔しさと反省点がたくさん出てきました。
レースを走って得た課題、弱さを来年どれだけ克服できるか。
まだまだ進化できる。
まずはしっかり休養して練習を再開していきます。

 


夢の舞台、初KONAが終わりました。

KONAはハワイ島で開催されるトライアスロン最高峰のレース!
世界各地で開催される予選を突破した選手だけが参加できるレースです。

距離は

SWIM3.8km
BIKE180km
RUN42.19km

制限時間は17時間!

ラン後半で歩いてしまい粘れず情けないですが、まずは無事に完走できて大満足。
写真は全部笑顔🥳
こうやって楽しめるのは支えてくださる方々のお陰。多くのボランティア、大会スタッフの方が笑顔でサポートしてくださり、たくさんの方、母も一日外で応援してくれた。世界最高峰の大会に参加できてただただ幸せでした。
選手は皆、余裕があり常に人を気遣える、人間力も競技力も高い方ばかり。強く優しい人間になれるように、トライアスロンを通じて成長し続けていきたいです。
ラプレム、応援をいただいたみなさん、スポンサー、サプライヤー、家族、たくさんの方に支えていただきKONAを完走することが出来ました。
ありがとうございました。

2015.16年にKONAに応援行き私には遠い大会だと思っていたけど、行きたいと思い練習を積み出場が叶いました。
KONAを目指す方は周りに行った方に話を聞いてみたり、リザルトを見たりしてみてください。知ることがKONAへ近づく一歩になります!


リザルト

W35-39/55位 / 151人中
女子/247位 / 1204人中

トータルタイム 11:18:02
SWIM/1:01:00(エイジ4位)
BIKE/6:04:34(エイジ85位)
RUN/4:04:09(エイジ60位)

Garminデータ


2:30起床。
前日寝たのは22時頃だけどスッキリ目覚めた。
朝食(赤飯のアルファ米と味噌汁)食べて、いつもの筋膜リリースとストレッチをして準備。
ガーミンのコンディションは良いとの表示。


会場に着きボランティアの方の熱いお迎えに胸が高鳴る。
日本人選手にも会えてリラックス。


【スイム】3.8㎞
1:01:00(エイジ4位)

アイテム
スイムスーツ TYR TORQUE PRO SWIMSKIN
ゴーグル TYR Special Ops 2.0 Transition
ラプレム 袖アリワンピースは上半身を脱いだ状態で、スイムスーツに捻じ込みました。
ワセリン 擦れる部位(首・股・脇にはたっぷり)

 

スタートはプロから。
私の35-39カテゴリーは3番目で、6:35にスタート。
水温は27℃くらい。
ウエットスーツは禁止でスイムスーツを着用。
グループの一番後ろから入水して約200m先のスタートラインに並ぶ。

3分ほど浮いてスタートを待ち、いよいよスタート。
右呼吸のため左側からスタートして周りの様子を見ながら淡々と泳ぐ。
2〜3人を抜いて、虹が少し出始めているのを見つつ集団の3番手に付ける。
お互いぶつからないように泳ぐのがスマート。
KONAは常にけっこうラフなコンディション。

折り返し手前で私が集団の前になり、水中カメラマンに✌️しつつ余裕あるペースで泳ぎそのままスイムアップ。


【バイク】180㎞
6:04:34(エイジ85位)
(平均心拍141 / NP172 体重3.2倍)

アイテム
バイク CEEPO VIPRE-R Sサイズ
ホイール MAVIC COSMIC SLR 45 DISC
DHバー PROFILEDESIGN SUPERSONIC ERGO+ 4525SLC
ベースバー PROFILEDESIGN WING/C 380㎜
ハイドレーション(フロント) PROFILEDESIGN HSF AERODRINK 880ml
ボトルゲージ(リア) PROFILEDESIGN RM-L SYSTEM
ヘルメット Kabuto イザナギ
バイクシューズ MAVIC ULTIMATE TRI
アイウェア OAKLEY Sutro Lite Sweep (Vented)

 

予定ペースは心拍140前後。
NP160弱、体重3倍前後のパワー。

 

 

10km地点のパラニロードで日本チームの応援を受けクイーンKへ。

 

バイクは1往復でずっとゆるやかなアップダウン。
日陰ゼロ、日差しと風が強くてタフなコース。
KONAに滞在中、何度か乗った中では風は弱いほうかな。

15km地点で海にかかる大きな虹を見てまさかの号泣🌈
健康な身体でここに来れて幸せだ!

一瞬で消えて気合いを入れ直し、行きのワイコロアで日本のメディア陣とたくさんの方に応援いただく!


【補給・体調メモ】
▼エイドは9カ所。毎回水(500ml×2〜4本)を身体に掛ける。
→暑くて7~8カ所目で止まって水をもらう。7カ所目で冷たいドリンクが飲みたくてコーラを250mlくらい飲む。これが後に響く? 提供されるスポドリのゲータレードは苦手。
アームクーラーがすぐ乾いてしまいそれが暑かった原因?
▼40分ごとにエネルギーを摂る。
▼こまめに給水。(GUサミットティー、麦茶)
▼1時間ごとにナマコサプリと塩カプセルを摂取。
▼心拍、パワー、深部体温を常にチェック。
これを守りながら乗る

180w出ていてもバンバン抜かれる。
ドラフティングの心配は全くなくずっとひとり旅。
余裕があるので付いていこうかとも思ったけど、潰れたくないので終始マイペース。世界は速い! でもこのパワーならもう少し速いはず。
乗り方に改善点あり。これが今回得た一番の課題だった。
乗り方については、色んな方に「もったいない」いと言われる。
来年は集団に乗れる力を付けたい。それだけでも大幅なタイム短縮ができるはず。

DHポジションの時ずっとストローが気になる。
練習(ストローボトル無し)とポジションが違い集中できず。
ボトルの付け方を間違えていたみたい。
初歩的なミス。


【ラン】42.195㎞
4:04:09(エイジ60位)

アイテム
ランニングシューズ アシックス メタスピード エッジプラス

ランスタートエイジ60位。
脚が軽く丁寧に走る。

 

ペースを上げないように気をつけて、ジップロックに氷を入れて手に持ち冷やしながら走る。
溶けたら身体に掛けてときどき食べて体内を冷やす。
これはかなり効果的なので暑いレースに出る方はぜひ試して欲しい。

 

2日間開催になりボランティアが減った影響で、例年よりエイドが減り1.6kmごとから2.3kmごとに変更になる。
13時頃にランスタートし、日陰ゼロのため熱中症にならないように身体をしっかり冷やて、COREで深部体温をチェックしながら走る。

日本チームの応援、ボランティアのサポート、沿道の応援が嬉しく力になる。
クイーンKに入ってからは約10kmひたすら真っすぐゆるやかなアップダウン。
20~30kmのエナジーラボで長いな……と思ってしまう。

 

給水はずっとコーラを飲んでいたからか?
胃の調子が悪くなってきてたまに「おえっ」となりそうに。
ランの補給も少なかったのか力が出なくてエイド以外でも少し歩くように。

 

後半日本選手とすれ違うことが多くなり声をかけ合い力をいただく。
赤坂御所と葛西の周回コースのことを思い出しながらあと何周分だ! と練習を思い出しながら走る。

 

 



©KentaOnoguchi

今まで出たロングのランは周回やすれ違いで常に誰か知り合いがいる状況。
そのときは人の力を借りて走れていただけ。
ひとりでも走れる強さが必要。
残り2km、たくさんの応援に迎えられてまたパワーがみなぎってくる!

 

苦しかったことはすっかり忘れて、まるで優勝したかのような笑顔でフィニッシュ✨

ロングのフィニッシュはどんな内容であっても辿り着けたらそれだけで幸せ。
たくさんの応援をありがとうございました!

 


《総括&課題》
・バイクを冷静に乗れたのは良かった点。しろさとTTや佐渡で踏みすぎた経験を生かせた。
・バイクでの力の差を痛感したので、冬場はバイク強化が課題。筋トレとインドアバイクメニューを追加する。
・練習で本番並みのボリュームをやれていなかった。そのため体力、精神的な支えがなく、本番でしんどいな、長いなと思ってから全く粘れなかった。練習でできていないことは本番でもできない。
・ランでスポーツドリンクを飲めず、上手く水分補給ができなかったと考えられる。来年は苦手なゲーターレードを飲むか、自前のスポドリを用意する。


レースの苦しみは幸せ。KONAで感じたこと
KONAは自分との戦い。3種目ともタフなコースにどれだけ打ち勝てるか、冷静に走り、苦しいときにどれだけ我慢して粘れるか。

私は自分の弱さと練習不足が思いっきり出たレースでした。
しかし、勝ち抜いた人だけが出場できる場にいられたこと、そしてレースで苦しめたことは喜びでした。
ケガや病気でトライアスロンをできない方の苦しみに比べれば、レースの苦しみは幸せ。
元気があればなんでもできる!
健康あってこそのスポーツ。
その喜びを身体で感じたKONAでした。
今回母が応援に来てくれて元気な姿を見せられたのも良かったです。

レース中、バイク15km地点で海に大きな虹がかかり、雲が晴れたその瞬間、コロナ禍になってから起きたいろいろなことが頭を巡りまさかの号泣。
自分でもビックリ!
ハワイのことわざ「No Rain, No Rainbow!」辛いことの後にはきっと良いことがある。
たくさんの方に支えていただきKONAに来られたこと、元気に生きていられることが心から幸せだと思いました。

KONAはコース、運営、ボランティア、応援、選手のレベルもすべてにおいて世界最高峰。
レース開催にあたり地元の理解、8000人を超えるボランティアの協力で支えてくださりました。
ボランティアの方は常に笑顔、選手たちよりも大変なのにとても力をいただきました。
選手は周りの方のサポートがあるからこそレースを楽しめる。
たくさんの方のお陰で楽しめることを忘れてはなりません。

今年は2日間での開催で女性と一部の男性は木曜、男性は土曜。
木曜は土曜の選手に応援をもらい、土曜は日本チームで集まり全力で応援!
また酒井サムさんが管理されているFacebookグループで色んな情報を共有し合い、不安なくレースに臨むことができました。
選手の激闘もアップされているのでぜひご覧ください。
グループはどなたでも入れます!

 

KONAはプロの走りを間近に見ながら自分も走れる。
トップ選手、そして同世代、さらに上の選手の凄さも目の当たりにしました。
世界は速い!
男子プロではグスタフ・イデン選手(ノルウェー)がコースレコードで優勝、女子プロでは一児の母であるチェルシー・ソダーロ選手(アメリカ)が優勝されました。

日本選手ではM80-84カテゴリーで中田浩司選手が優勝!
とても練習熱心! 来年に向けてもっと練習頑張るぞと仰っていました。
中田選手のコーチ谷新吾選手(1990年代にプロカテゴリーで入賞)に、「またKONAを目指してください。
この苦しさはここに来られた人しか味わえない。
中田さんがもう決めちゃったし(優勝すると翌年招待で出場できる)、僕も頑張ります。また来年会いましょう。」と約束を交わしました。

 

 

とはいえ、一週間経ち悔しさが沸々と。
今回タレてしまった原因は色々考えられる。
ランは調子良かったけど全然走れなかった。バイクだけ、ランだけ、の練習はある程度出来ていたけど、バイク+ランの練習が少なかった。
練習で本番以上の辛さをやれてなかった。
本番でしんどいなと思ってから全く粘れなかった。
練習でできていない事は本番ではできない。
3種目できてこそトライアスロン!
やれる事はまだまだある。

KONAの苦しみをまた来年も味わいたい!
レースの苦しさは幸せ!

本当にレースを楽しむためにはまだまだ準備が足りません。
補給が上手くいかずランのハーフくらいからペースダウンして歩くことが多くなりました。
今思うと苦しさから逃げ、歩いて楽をしてしまったのだと思います。
根性が足りない、練習が足りない。ロングはそう簡単に完走できません。だからこそ楽しい!

KONA、自分超え、大きなチャレンジを目指す方は、今以上の取り組みが必要です。
自分に必要なトレーニングを見直してオフシーズンのトレーニングを楽しんでください。
冬も一緒にトレーニングを楽しんでいきましょう!

色んな方とまたKONAで会いましょう!と約束🤝
次は課題を克服して進化した姿でフィニッシュしたい。
来年に向けて少し休養して、また積み上げていきます!
そしてこの経験を元にみなさんのトライアスロンライフのお手伝いをしていきたいです!
たくさんの応援をありがとうございました。


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Luminaレースレポート


第1回宮古島市17ENDハーフマラソンin伊良部島大会 優勝しました~☺

美しい海を見ながら走れる絶景コース!
2020年1月のワイドーマラソン(この時は50kmに出場)ぶりに宮古島で大会が開催され、ラプレムのみんなで出場しました🌺
大会関係者のみなさん、ありがとうございました!

 

スタート前にリアルまもるくんと!

 

あー、あのときの!次はトライアスロンでー!

 

島独特のゆる〜い感じで温かな雰囲気。
FMみやこの黒澤さん、まもるくんの掛け合いで盛り上がってスタート!
MCの女性の柔らかいアナウンスが心地良い🥰

 

島の方の応援、参加者同士の応援で熱く楽しんできました🔥
暑いレースはきついけど、水をバシャバシャ浴びられて気持ち良い🚿
14.5km地点エイドのもずくそうめん美味しかった😋

前半平坦、後半アップダウン。
重量オーバーの私はラストで軽量級のFMみやこ黒澤さん、宮古島の小林さんにブチ抜かれる💨速かった!!
気持ち良く走れたら良いなと思っていたのですが、予定外に頑張れてこれもトライアスロン仲間のおかげです!

黒澤さん速かった!次はワイドーマラソン100kmですね!

 

レースとは別の日の17END&レースコースの様子♪最高の景色!

 

COREで測定した深部体温は39.42°まで上がった💦

39°近くなると頭が熱いのを感じる
10kmで頭暑くなった
そこからは少しペースを落としたけど、39°から下がらなかった
フィニッシュして10分くらい38°から下がらず。

 

意外と心拍高いのキープできた

 

10kmまで平坦

 

後半がつーーんと登ります!

 

女子優勝して、立派な可愛いシーサートロフィーとスカイマーク往復航空券をいただきました。

 

OWSでクールダウン
透明度抜群!お魚たくさん!

 

オムロン低周波でケア中❤️‍🩹

 

ノンビリしたゆるぅ~い雰囲気が最高!

 

翌日は新聞にどーーーーーんと載せていただきました

 

2歳くらいの子供も走り、普段あまり走っていないだろう方も多く参加されていて、大会をみんなが待ち望んでいたのだなと感じた17ENDハーフマラソンでした🥰
宮古島のみなさん、ありがとうございました!
たんでぃがたんでぃ〜🙏✨
また来年出ましょー!

 

#17ENDハーフマラソン
#宮古島 #伊良部島
#lapulem


第4回しろさとTT200

2度目のチャレンジ200㎞

会場は茨城県、日本自動車研究所 城里テストコース
1周約5.7kmの平坦基調のオーバルコースを35周回

今回も晴天!
昨年11月より風はややある。
気温はちょうど良い。
走行時間は昨年11月とほぼ同じ。
昨年よりダメージがかなり少なかった!
翌日筋肉痛はお尻下にすこーし。
新しいポジション効果が大きいと思う。
今までと違う箇所が筋肉痛に。良き!
昨年は200km乗った後動けずだったのが、今年は脚がかなり楽に終えられた🙌

今年11月
5時間22分29 / NP 162 / 平均心拍150 最大167

去年11月
5時間20分39 / NP 187 / 平均心拍145 最大158


6:30開門。
受付準備して、8:00スタート!

 

パレード走行(1周5.7kmアップ)から心拍が高い。恐らく興奮と生理初日の影響。
1時間毎のナマコサプリ、塩カプセルを忘れずに、水分とエネルギー補給をこまめに。
75kmまで独り〜数人の集団。

抜くとまたすぐ抜かれてペースが落ちて、、を何度も繰り返す。50kmの選手なので少しの我慢と思ってやりすごす。
そのあと大集団が来て、一番後ろで脚を貯める。集団の前に出る脚はない。ここは大人しく後ろで待機。
大集団の時はパワーも心拍も低いけど、この時が一番ラップが速かった!集団効果(ルールの距離は空けて)はすごい。

独りだと9:10-9:30
集団だと8:50-8:40

 

KONAはほぼ独りだったので、集団に付けば逆にパワーを抑えて速く乗れたかもしれない。
130km地点で100km選手が入り、100km選手に付いて集団の前に出る。そして集団から先に抜けて前に行ったメンバーさんに135kmから1周踏んで追いつき後ろに付く。
良いペースで乗れていたけど残り5周でトイレにピットイン。
残りは独りでプッシュ!
知っている選手が多く、そしてたくさん応援いただき最後まで頑張れました!
ありがとうございました。

 

NEWバイク✨
CEEPO VIPER-R
すいすい進む!

 

kabutoのステッカーとウェアが揃って良い✨
Kabuto AERO-SP4

 

チームずんぐり😆

 

データ分析セッション!
なるほどがたくさん。
自転車のことをもっと知りたい

 

ブースもたくさん♪

 

 

バイクの後はラン!

 

 

 

中盤まで抑えたので、後半落ちなかった
心拍高いけど最後までもったのも収穫
低いパワーで速く乗れるようになりたい

 

 

ハムスタースピン福田さん、TK竹谷さんに色々とアドバイスをいただきバイクのモチベーションアップが大きな収穫🔥
冬場の成果を次回3/19(日)のしろさとTTでチェックするのが楽しみです!

写真は小野口さん
いつもカッコ良く撮ってくださりありがとうございます😊

 

帰りに藍ちゃんと雄一とご飯に行き、漢気ジャンケンで勝ってしまった😂次回は🔥

#maviccycling #マヴィック
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#lapulem


佐渡 ナショナルチャンピオンシップ 準優勝しました!

佐渡国際トライアスロン 日本選手権
女子準優勝でした✌️🥈
応援ありがとうございました!
スイム出遅れて、バイクでトップに上がり、ランは暑くてきつかったーーー!

ついに3年ぶりに国内ロングの「佐渡国際トライアスロン」が開催されました!
出場された皆さんおつかれさまでした。
予想を超える暑い1日でしたね。
そんな暑い中、1日サポートしてくださった佐渡の皆さん、そして開催にあたりご尽力をいただいた皆さん本当にありがとうございました。

レース中は島中でたくさんの応援を受けて、思いっきりトライアスロンを楽しめたのではないでしょうか。
私は日本選手権(Bタイプの距離)に出場し2位でフィニッシュ。
コナに向けていろいろと収穫がありました。
今回は佐渡大会について振り返っていきます。


2022年9月4日(日)開催 佐渡国際トライアスロン(ASTROMAN)
Aタイプ:スイム4000m/バイク190㎞/ラン42.2㎞
Bタイプ・日本選手権:スイム2000m/バイク108㎞/ラン21.1㎞



夜中は雨が降ったようですが、朝から暑い! 雲がない……。
これは暑くて大変なレースになる予感。朝食はおにぎり2つとエネルギーゼリー等でスタートまでに合計500kcalほど摂取。

Aタイプは予定通り6時にスタートしました。
競泳オリンピアン松田丈志選手がスイムをトップで上がられてBタイプの選手とハイタッチをしながらバイクへ。

続々と上がるAタイプの選手にエールを送りながらスタートを待ちます。
スタート前に色んな方とお話をしたのですが、皆さんとても良いお顔をされていました。
3年ぶりの佐渡をみんなで楽しもう!

日本選手権の選手は名前をコールしていただきスタートラインへ。


位置どりは男子有力選手が右と左で分かれました。その間を女子選手とBの方が入り一斉スタート。
集団が私の左右で分かれ、最初は左についたのですが大きく膨らんでいる気がして、右の集団に位置取りを変更。
これが大きなミス。結果的に左の集団が前をいき、私は右側の2つ目の集団の先頭を泳ぐことになり大幅にペースダウンしてしまいました。
31分20秒でスイムアップ。

 

 

レース中は冷静に、KONAのシミュレーション
バイクラックに行くと私の前後の選手のバイクはもうありません。
「先頭と3分差!」と教えてもらい、だいぶ離されちゃったな、スイムをもっと練習すればよかったなと少し反省、バイク終盤で追いつけたら良いなと思いながらスタートしました。

 

少し走りコーン沿いに右に曲がると、事前に下見をしたときの景色と違う。
自分の直感を信じてコースを戻り先に進むと正規の曲がり角がありました。
後から聞くとランコースの設営をすでにしていたそうで、白バイが間違えてひとつ前の角で曲がってしまったということでした。

私も集団の中にいたらそのまま行ってしまったと思います。
例年と違うコース・運営となり、大会側も大変だったと思います(短くなった分の距離を時間換算して調整されました)。


バイクは108km。
3時間16分53。
NP192、平均心拍148、最大心拍164。


スタート前のアップで走った際心拍が高くて動きもイマイチ。

バイクでしっかり身体を温めてランに移りたいなとペースを組み立て、狙いの平均心拍は150前後。
レース4日前から軽く動いているので疲労がある程度抜けているのか、低い心拍で高いパワーが出る!

心拍が低いならそのままで良いか、と快適に漕ぎます。同じくらいのペースの方が前に出て、後ろは楽だけど抜くのはきついかなとドラフティングゾーンを守りながらそのままキープ。
沿道では太鼓を叩いたり、声を出して島の方が応援してくださり、手を振り笑顔で応えて応援のありがたみを感じながら進みました。

 

50km地点くらいで「前と2~3分差」と教えてもらいました。「あれー詰まってないか〜」と思いながらマイペースを刻みます。
80km地点からの小木坂は途中一緒に乗っていた大学の先輩I-STORM飯田忠司選手と応援の方とおしゃべりしながらのんびりペースで坂をこなします。

事前に色んな方から80kmまではペースを上げないこと! とアドバイスいただいていたのでそれを実践。
90km地点くらいの上りで1位と2位の女子選手をロックオン! 一気に差を縮めようと少し踏んで脚を使ってしまったようで、これは反省ポイント。

 

また昨年11月に出た「しろさとTT200」でも低い心拍で高いパワーが出ていたのですが、パワーは気にせず走って150km以降痛い目にあったのを思い出しました。
前半は本当にゆっくり行かないとですね。

コナではパワーを守り、抜かれても追いついても自分のペースを守ります。
予定は体重の3倍ちょっと、NP160がターゲットです。

補給については糖質を使うゾーンだったのでけっこうお腹が空き、エネルギーゼリーを4つ(合計420kcal)とドリンク2L(500kcal+ミネラル+マグネシウム)を摂取しました。
ドリンクが甘くて、さっぱりしたのを飲みたいなと思ったので、コナでは以前マレーシアで飲んで良かった麦茶を用意する予定です。
エイドでは毎回身体に水をかけて身体を冷やしました。

 

新兵器!? 深部体温を「CORE」でモニターしながら

また今回から新たなアイテムを導入!
ルミナでも紹介があった深部体温を測れる「CORE」を終始チェックしながら乗りました。
ざっくりですが39度を超えるとパフォーマンスが下がるのでそれを上回らないように。バイクは最大38.5度。
これからトレーニングでモニタリングしながらコナでのペーシングに生かしたいと思います。

ランは日本選手権女子トップでスタート。
7kmを3周回のコースで21km。2位の選手がどこにいるのかチェックしながら走ります。脚が重くて身体が全然動かない。
2位の選手とは約2分バイクで差をつけましたがラン2周目に入るときに追いつかれてしまい、次なる目標は2位を死守すること。

ペースは見ず心拍と深部体温をチェック。
エイドに氷がなくて毎回止まって水を被って体温を下げる。
今思えばコールドスプレーがあったので使えば良かったです。

12km地点から深部体温が39度になりそこからペースダウンしていきました。
コナのランもかなり暑いと思うので、レースでこの暑さを経験できたのは収穫です。
補給はゼリー1個と後半はコーラを飲みました。

暑くてかなりきつかったですがそれはみんな同じ。
ピッチを意識して、応援には笑顔とピース、すれ違いでは手を振って、抜く際は声かけて(反対車線に届く声を出すのはキツかった)みんなで鼓舞して前に進みます。

佐渡に住む大学の先輩が応援に駆け付けてくださり、うれしい再会もありました。
応援がなければさらにきつく長い21kmだった思います。
応援と一緒にレースする仲間に感謝です。

ラストは笑顔でフィニッシュ!

やれることはやったので満足。
出たかったけど出られなかった選手もいる中で、無事にフィニッシュできただけでもうれしいです。
優勝は同世代の山内麻代選手。素晴らしい走りでした!

 

自分のレース後からが佐渡本番。
Aタイプにラプレムのメンバーさん、ルミナ湯の丸合宿に参加してくださった方、知っている選手がたくさん出ているので応援に力が入ります。

ランスタートから500m地点くらいの駐車場を拠点に選手を応援し続けました。
Aタイプはランが6周回のため、「今何周目~!」「ありがとうー!」「もう来ないぞー!」などなど色んな反応をいただきました!
中には丁寧に話してくださる方も。

19時になると完全に日が落ちて暗くなり、20時を過ぎると駐車場の街灯が消えてあたりは真っ暗。
制限時間は21時30分。20時を過ぎたあたりから「いま何時?」と聞かれることが多くなり、ここからが勝負の時間。

みんな、あと少し! 頑張れー!!!!
最終周でラストの選手を見送り、21時15分頃フィニッシュゲートへ到着すると次々と選手がフィニッシュ!
国内最長ロングで制限時間が15時間30分とアイアンマンよりも遥かに厳しいレースを完走された皆さんの笑顔が輝いていました。

ラスト10秒。
会場でカウントダウンが始まります。
3秒前にラストの選手がフィニッシュ、そして大きな花火!それぞれ3年分の思いと1日を振り返り色んな思いが馳せる時間でした。

花火が始まった後に数秒でフィニッシュできなかった2選手が目に入りました。
時間的には完走ではないですが、ここまで辿り着かれたことに心から拍手を送りました。

トライアスロンは完走したもの皆勝者。そして同じようにチャレンジしたものも皆勝者です。
中にはランで倒れていた方を救護したり、パンクした選手をなんとか走らせようと島の方が何名もサポートしてくださったり。

選手が走るために多くの方の力が合わさりひとつの大会が生まれます。
大会に携わってくださった全ての方にお礼申し上げます。

レース翌日は表彰式。
木の盾をいただき、香りがとても良くて早速部屋に飾っています。
全員の表彰後はお楽しみじゃんけん大会。完走できなかった方向けのものもあり、すべての人に優しい表彰式でした。
私も挑みましたが勝ったのは1回だけで玉砕(笑)。

また会場ではレース中の写真が販売されていてフィニッシュ写真を購入……したのですが早速どこかで落としてしまい幻の写真となりました。
また来年のお楽しみにということで。

 

初めて参戦した佐渡大会。
島の方がとても温かく、色んな方と一緒にレースを共にして、最高に楽しい時間を過ごすことができました。
大会があることで目標が生まれ、日々のトレーニングに目的ができる。
3年ぶりの佐渡大会は皆さんの3年間の思いと積み重ねが発揮されたことと思います。

大会に出ることで毎回人の温かさを感じています。
ただ頂くだけでなく、まだまだ足りませんが恩返しをしていけるように過ごしていきたいです。


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