IRONMAN JAPAN みなみ北海道 エイジ優勝 / レースレポート

待ってました!!!!
9年ぶりに日本で開催されたIRONMAN JAPAN みなみ北海道!
フルディスタンスのみ、スイム3.8km、バイク180km、ラン42km

 

 

日本公式大会サイト
色々情報がアップされているのでぜひチェックしてください

 

舞台は道南の北斗市~木古内町
約5年の準備期間を経て開催されました
参加者には想像もつかないご苦労があったと思います

素晴らしいコースで楽しめました
大会運営、TO、1050名のボランティア、北斗市&木古内町のみなさん、応援のみなさま、ありがとうございました!

ラプレムからは32名が出場し、新たに15名のIRONMANが誕生!!

日本でIRONMANが開催されたことで、多くの方がトライアスロンを始めたり、ロングにチャレンジされたと思います
来年も開催が決定したので、さらにチャレンジされる方が増えていくと思います!

即完売になると思うので、11月中には出るかどうか決めておきましょう
今年のエントリーは昨年12月中旬でした

ラプレムで一緒に楽しみたい方はコチラまでぜひ♪
日々Facebookグループで色々アップしています!


▶︎結果

女子総合2位、35-39優勝
過去一ランの練習ができていなく、最大体重、足の痛みもあり不安しかなかった今回のレース

ラプレムの仲間、選手、応援してくださるみなさんのおかげで
歩くことなくなんとかフィニッシュまで辿り着けました
応援をありがとうございました!!

 

レース後は24時まで応援して、みなさんの素敵な笑顔をたくさん見ることができました
大人になってこんなにも苦しみ楽しめることは幸せですね

防寒対策をしていたもののレース後インフルエンザAに罹ってしまったので、来年はさらなる防寒対策で応援します!

 

レースについてこの投稿のみで全て書いていくので、長くなりますがよろしければ最後までご覧ください
補給だけ編を別途アップします

 


▶︎7〜9月のトレーニング

スイム   27時間  58000m
バイク 105時間  2409km
ラン    36時間 294km

・週1レースペースでバイク3時間+ラン60-90分
・7月中旬と8月頭に湯の丸で合宿
・7月榛名湖トライアスロンでちょっとだけ高強度
・佐渡前後一週間はトレーニング量が減った上にレース完走できず、最後に頑張る週でボリュームダウン

・スイム:海練、プール週2
・バイク:週3〜4回
・ラン:JOGのみ距離積めず(7月134km、8月125km)

セッションはのんびり(Z1-2)、週1レースペースでバイクラン(Z3)
閾値ペースは取り組めなかった

ランが多い月の量とかなり少ない
もう少しレースペースを増やし、閾値ペースを入れたいところ

心拍
時間&距離

 


▶︎レース前

火曜
東京~青森まで車で移動
13:00出発、青森20:00着

水曜
フェリー青森10:30→函館14:30
到着してから車とバイクでコース下見

フィニッシュエリアでスタッフ(フィニッシュ設営?)の方と色々お話しして、大会を楽しみに準備してくださっていました
レース後もお会いできて、振り返りYouTubeライブも見てくださりありがとうございます!

木曜
朝プレシジョンチームと観光ラン
オミウスのブース出展があり、商品をデリバリー&少しお手伝い
隣のプレシジョンブースは大盛況!
IRONMANグッズ色々ありました
夜はジンギスカン

 

金曜
朝ラン30分、ブースお手伝い&14:00から競技説明会
バイクコースの注意点、土曜の試泳時間変更が伝えられる(9:00~11:00→15:00~16:00)

一番重要と感じたのはボランティアさんに絶対絶対暴言を言わないように!という綱島レースディレクターのお言葉
レースは開催地のご理解とボランティアさんがいてこそなので、当たり前だけどとても重要
夜は居酒屋で海鮮

土曜
試泳が時間変更になったので、朝はゆっくり起きてバイク&ランギアの準備
夜は雨予報のため、ゴミ袋にギアを入れてからギアバックに入れる
ギアバック(ビニール袋)が小さくてヘルメット入れたら破れてしまう
海外だとメッシュバックが多いので、来年変わってくれることに期待

またストリートバック(レース後に使用するものを入れる)もかなり小さく、参加賞でもらったメッシュバックが使えたら良かったと思う
レース後はかなり冷えるので、思っている以上の防寒具が必要
ダウンも用意しました!

T1とT2は30kmほど離れている
移動は私は自分の車で、シャトルバスは本数が多くて不便はなかったそうです

ランギアは当日スタート地点で預けてもOKだけど、ラックにかけに行って位置を確認


続いてスイム会場でバイクギアをセット
バイクカバーはNGだけど、部分的なカバーはOKということで45Lのゴミ袋をかけた
ゴミ袋と養生テープは必須アイテム(他の国内大会はカバーOKなことが多い)
ラップを巻いている方もいました


ちょうど試泳の時間でメンバーさん2人と会い、冷たくなかった!何も見えなかった!でも泳げて安心した!と笑顔で安心

夜はメンバーさんの知り合いのお店「根ぼっけ」でサクッとたっぷり食べてエネルギーチャージ
ほっけがほくほくで美味しかった!
オリジナルTシャツが可愛くて購入
戻ってからドリンク、GEL等の準備をして22時頃就寝


▶︎レース当日

3:15起床
すごい風と横な降りの雨が降っている
朝食(白米パック250kcal、味噌汁、梅干し、ナマコサプリ、鉄分)を食べ、
日焼け止め、プロテクトJ1、保温GELを塗り、ストレッチをして準備万全!

移動中〜現地でプレシジョン電解質1500を飲んで電解質ローディング(前日も)
雨が止んだのでMAVICのレインジャケットは使わず

会場で雨宿りできる場所はないので、雨ならウエットスーツを下だけ来ていく予定だったが出発時には止んでいた
5:00会場着、トイレが大行列!!!
普段は絶対トイレに寄るけど、行かずに済んだので良かった
来年はもっとトイレを増やしてほしい

雨は降っていないけど、寒さ対策でお腹に保温バックを入れる作戦
(ケアンズでお腹が冷えたのかランで下してしまった)
が!ホテルに忘れてきてしまった

車にあったおかきのビニール袋を入れて代用
おかげでバイク時に尿意はなく、ランまで冷えを感じずかなり効果があったと思う

 

ドリンクと補給食をバイクにセット
はっ!!!!バイクボトルに入れたメインエネルギーGELをホテルに忘れてきた、、
1200kcalが~~

予備とレース後に飲む分だけでは足りない
大会スポンサーのアミノバイタルさんがスタート前にGELを配布されていて、まごちゃんにお願いしてパーフェクトエネルギーを6個いただく
とても助かりました!!!!

木&金は受付会場で細田雄一選手のセミナーもあり、エイドにもGELがあり選手をサポートしてくださりました

スタート前に赤と青を1個ずつ飲む
この組み合わせで摂ると効果アップ!
バイク中はアミノバイタルプロ(粉)飲んで内臓を守る

ランで歩いてしまったら暗く寒くなるので、念の為ランパーソナルニーズにランジャケットとライトを預ける
走り切れたので使用せず

6:30スタートに向けて、6:00からスイム試泳ができる
遠浅で干潮に近づいているのと風が強いため、波打ち際は少し波立っている
戻りはタイミング合えばボディサーフィンできそう!

2つ目のブイが見える位置まで泳ぐ
目印となる赤ブイが横に寝るタイプでよく見えない
けど私にとってはかなり有利

黄色のガイドブイ(左右どちらを通っても大丈夫)を見て泳げばちゃんとまっすぐ泳げる
もし泳いで見えなければ止まって確認して確実に見て泳ぐ

 


▶︎スイム 59:44

平均心拍149/最大165

スタート前は音楽もなく静か~だったので、もう少し盛り上がりがあるといいなと感じた
5人5秒ずつ、タイム申告順でローリングスタート
私はAWAキャップで最初のグループにいられたため2列目左側からスタート!
水温は24度くらい

五稜郭の大砲の合図とともにスタート!

なかなか水深が深くならず、膝が隠れたくらいで泳ぎ始める
(普段は太もも真ん中くらいで泳ぐ)
波を超えながら走る&ドルフィンスルーは息が上がるので浅くても波をかわしながら泳ぎ、全体が泳ぎ始めてからは集団について快適に泳ぐ

1つ目のブイを周り、2つ目に行く際に集団がガイドブイからかなり離れていたので、自分を信じてブイ沿いに泳ぐ
この判断は難しくて、ルートから外れていても集団についた方が結果的に速いこともある

2周目に入る際、一緒に泳いでいた選手と一言会話
そしてすでにピックアップされてくる選手がいる

ラプレムのみんなが心配になるも、海練をしっかりやってきているし、荒波の中も泳いでいるのできっと大丈夫
2つ目のブイに向かう時、黄色のガイドブイに捕まっている方がいたので、時間たっぷりあるので落ち着いて~と声をかける

3つ目のブイに行く際には正面から来る選手も!ブイはあっちですよーと教える
普段海で泳がない方には、ちょっと難しいコンディション&不安だったかもしれません
最後のブイを回ったら、メンバーさんを20m先くらいに発見!

追いかけて声をかけて、上陸まで波を見て乗りつつ、足がついてからも波乗り~
男女全体5位だよ!とサムさんに教えてもらいスイムアップ

荒れるコンディションほど私は得意!
心拍はそんなに高くなく泳ぎ切れた


▶︎T1  2:54

荷物を取り、テントには入らずギャラリーの前にあったベンチに荷物を置いて準備
おかきの袋をいい位置に調整して荷物を預け、走りながらGEL×1を摂りヘルメット&サングラスを付ける

いつもバイクで靴下は履かないが、爪が取れた親指を守るため今回初めて靴下を履いた
砂だらけだったけど、気にせずそのままで
佐渡の時は靴下なしで指が痛くなったが、今回靴下履いたら大丈夫だった

バイクに到着するとまごちゃんと雄一が来てくれて一言会話
スタートするとたくさんの方が声をかけてくれ、笑顔でスタート!
ついつい手をあげちゃう!


▶︎BIKE 5:43:20

平均心拍149 / 最大心拍159 NP155

寒さ対策でMAVICトゥカバーを用意したが、付けずに大丈夫だった
雨ならトゥカバーとレインジャケットは必須だと思う
今回はおかきの袋でOK
(本来は保温バック)
気温は24度くらいで快適コンディション

コースは北斗市から木古内町まで自動車専用道路を片道約30kmを合わせて3周
ホームページにはフラットを記載されていたが、実際は1400mほど
私としては、平坦よりもほどよいアップダウンは走りやすいかった
思っていたよりも道がキレイで広く、トンネルはピンクレンズだったので明るく安心して乗れた

応援的には見れる箇所が少なくてちょっと退屈かな、、と思う
それでも茂辺地のアップダウンや橋の上やふもと、地元の方が牧場?など至るところで応援してくださった
私は気が付かなかったが、電光掲示板にはメッセージもあったそうだ

茂辺地の登りは6%くらい、リラックス区間

 

茂辺地で応援ありがとうございました!

 

エイドはかなり多く、もしドリンク・補給が切れてももらえるから安心
(アミノバイタルは一箇所だったらしい)
ただトイレは少なかったようなので、スイムスタート地点と同じく来年は増えることを期待

涼しくて暑さはほぼ感じず、COREで見る深部体温は38.4度前後と快適な温度
スイムアップ後は39.4度まで上がっていたものの、バイクで身体が適温になった

水をかけることも、エイドでなにかもらうこともなく乗り終える
知っている方が多くエイドボランティアをしてくださっていてとても心強かった

今回のバイクテーマは7月に竹谷賢ニさんに教わった、力を間引きながら乗ること
1踏んで、2~5は軽く回すのを繰り返す(本来は1、2~3だったので次回はそれで!)
間引きながらもスピード維持ができて、脚はかなり楽、時間も短く感じられた

脚が余裕だと心にも余裕が生まれて、補給をこまめに冷静に摂り続けることができた
ロングは補給戦略が大事!
摂る量は人それぞれなので、練習から試してベストな量を見つけてください

 

バイク補給

摂取カロリー  2377kcal
糖質1h   413kcal/103g
電解質1h     782mg

ドリンクは15分を目安に
序盤はコーラグミをモグモグ
30分ごとに1個GEL

ドリンク約3L1260kcal
プレシジョンカーボドリンク+電解質プレシジョンタブレット1500
PHジェル 120×2
グミ200×1
アミノバイタル109×4
GU×95×2、スピードGEL 111×1

ランはいつもあまり摂れないので、できるだけバイクで摂取する
1時間に糖質103g摂っても胃は大丈夫
GELや固形物だけだと摂りにくいと思うので、ドリンクでも摂取するのがオススメ

ラプレムメンバーが多く出場しているので、すれ違い&追いついた際に力をもらいながら走れた
ラプレム以外も抜く際は一言声をかけて、知っている方とはちょっと会話

全員いるかどうかチェックしながら乗り、あと1人スイムが不安だという方が見つけられない
まさかピックアップされちゃったかな、、と思っていたところ、ラスト15kmくらいで追いついてホッとする
1人トンネルで落車してパンクしてしまった方がいたが、なんとか無事にランも走りきられた!

数件落車はあったものの、搬送されるような事故はなく、気をつけていれば大丈夫なコースだと思う
茂辺地の下りで落車していた方がいたが、ランで血だらけながらも快走されていた

2箇所?海が見えて景色が良い橋?があり、そこで少し風が強いと怖さはあったかなという感じ
そのためディスクホイールは禁止となっている
私はとても好きなコース!

ケアンズとどっちが乗りやすいか?(獲得標高はほぼ同じ)と質問いただきましたが、
北海道の方がスピードを殺さずに乗れて、路面良くコーナーも少ないので安全で乗りやすいと思います
ケアンズはラスト40kmの向かい風平坦がきつい!

自動車専用道路を終え、木古内町に入ると地元の方、知っている方が多く応援してくださった
フィニッシュに向かうまでの数十mしか見れないのにあんなにも応援いただきビックリもした

 


▶︎T2  4:44

ボランティアさんがナンバーを確認してランギアをかけている位置を元気に教えてくれる
自分でセットしなかった方もわかりやすかったと思う

バイクをラックにかけて、ランギアを取りテント前にある椅子を使いラン準備
5-6名選手がいて、お腹すいちゃったよー、脚がもうないよー、IRONMANはここからですよ!
など話しつつ、バイク靴下で砂を叩いて新しい靴下を履いてセット
靴下は和紙ソックスItoixを愛用
びしょ濡れになっても擦れない

ゆっくり準備したので、ここでGELをひとつ摂っても良かった


▶︎RUN 3:54:55

平均心拍144 / 最大心拍158

スタートしてすぐ階段を降りるがここは歩きでゆっくりと
太朗さんやハセアヤさんが応援してくれ気持ちチャージして、トイレに寄ってからスタート!

photo : 白戸太朗さん

 

不安でしかないラン
8月に湯の丸で3時間JOGはしたものの、距離を踏めていないし、佐渡で痛めた足も気になる
走り出しはとにかく身体(体重)が重い!笑

コースは14km3周回、一箇所ゆるい登りとバイクも通る登りがある
応援が多かったバイクも通る登り
力もらえました!!!

photo:山本淳一さん

 

IRONMANは約2~3kmでエイドがあるので、最悪補給がなくてもなんとかなる
電解質系はないことが多いので、それだけは準備した方が良い

私はプレシジョンの電解質ドリンク1000のパウダーを3つ用意(1・2周目の途中で摂取)
今回は涼しくてそこまで汗はかいてなかったと思うけど、念には念を
スタート前&バイク&ランを合わせて電解質は6250mg摂取

エイドの塩分はじゃがりこ?
他はリッツ、オレオ、バナナ、アミノバイタル、アクエリアス、コーラ、水

 

ラン補給

摂取カロリー  898kcal
糖質1h     224kcal/56g
電解質1h     250mg

1周14kmでGELを2回(240kcal)摂るイメージ

プレシジョンGEL 200kcal
プレシジョンcaf120×3
アミノバイタル104×2

スタートして同じペースで走る選手と会話しつつ、3つ目のエイドまで一緒に走る


エイドではオミウスに水をかけて、アクエリアスを飲む
水をかぶるとボランティアの方がきゃーっ!と賑わってくれてちょっと新鮮
ゼッケンにはMAIKOと記載されているので、MAIKOさんがんばって!と応援してくださる方も

なんとラプレムボードを作ってくださった方も!!!!

登り区間で最高地点の新幹線ビュースポットでは岩手県のチーム(黄緑ウェア)の方が、音楽を流してずっと応援してくださっていた
逆走しながら応援してくださったり、きついところでの応援は本当に力になる!

町民の方の応援が多く、最後までずっと応援し続けてくれたそうです
BBQしながら応援してくださる方も
パトカーが巡回してくれたり、民家、車でライトを照らしてくださったり
おかげで一番心配だった?熊は出ませんでした

もっと淋しいランコースかなと思っていたけど、応援とエイド、そして選手のおかげで思っていたよりも賑やかなコース

2周目から佐渡で痛みを感じた箇所に加えて、踵の外側に痛みが走る
抜いたり抜かれたり、声を掛け合い、なんとか気を散らしながら歩かずに進む
2周目2つ目のエイドでトイレにピットイン

フィニッシュエリアを通ると応援が多くとても盛り上がっていて、ハイタッチしながら力をもらう
3周目で踵の外から膝の内側に痛みが移り、こっちの方が走りやすい!
ペースはもう上がらないけど、とにかく歩かず走る

ラスト2kmで後ろに詰められてる!!と教えてもらい、なんとかキロ4分30までペースアップ
1秒でも速くフィニッシュしたい
最後の角を曲がる時、まごちゃん、雄一、太朗さんとハイタッチ!
応援とMC勢に盛り上げていただき、笑顔でフィニッシュ!

3分差で総合2位でしたが、最後だけアドレナリンが出たのか痛みは感じずペースアップできたことは良かった
走り込めていない足でのIRONMANは負担が大きく、いつも痛くなる有痛性外脛骨付近(土踏まずの上/女性の15%はあるそう)が腫れて2日間はペンギン歩き

ロング後はいつも骨周りが腫れる

 

8/6に世界選手権のスロットが大幅に増える発表があり、大きなミスなく走り切れればスロットは取れるだろうと思っていた
35-39は4つになり無事にスロットを獲得
今シーズンはあまり良いところがなかったので、痛みが出ない範囲で走り込みながら強化していきたい
まずは体重落とすところから!


▶︎レース後

オミウスに水をかけて、アクエリアスを飲む際に身体にかかってしまっていたので、フィニッシュ後は身体が冷える
アミノバイタルプロ、おにぎり(パンは食べず)、温かい味噌汁・スープをいただく
コップには一個一個メッセージ入り

24時までありがとうございました!

 

ストリートバックに入るだけのウェアを着て、サポートカーに積んだダウンを着て、味噌ラーメンを食べつつ応援開始!
最後は寒かったのと、木曜からインフルエンザを発症してしまったのでホカロンを用意するなどさらなる防寒が必須

24時までフィニッシュラインで応援していましたが、初めてのIRONMANなんだろうなという方は、とても清々しいお顔でフィニッシュされていました!
大人になってこんなにも苦しみ一生懸命になれる場があるのはとても幸せなこと

最終フィニッシャー

この想いを味わえるのは大会関係者、TO、ボランティア、応援、地元の方のご理解があってこそ
レースで感じた感謝の想いを忘れずに、これからもレースに出ていきます!

 


▶︎レース翌日

海鮮丼&塩ラーメンを朝市で食べる
イカを釣って食べるのもやりたかった

9:00から木古内町でスロットロールダウンセレモニー&表彰式
バスが運行していない?トラブルがあり、9:40頃からスタート

ラプレムからはKONA×2、NICE×2!
70代優勝のCEEPO田中さんは来年NICE
表彰は各エイジ5位まで

35-39 KONAがんばりましょー!

 

参加費25万円!

 

TEAM CEEPO 田中さん、パラガイド出場の松丸さん

最後にはボランティアさんの表彰も
バイクピックアップの際にボランティアさんと

1050名ものボランティアのみなさんありがとうございました!

 

みなさんバイクに興味津々。また来年よろしくお願いします!

夜はフィニッシャーTシャツを着て打ち上げ
盛り上がったのはいうまでもなく、みんな良い笑顔!
応援で来てボランティアしてくださった奥様も一緒に

来年も同じ時期で開催されるなら、KONAに向けた練習&応援がてら出場予定です
風邪を引かないように万全の寒さ対策をして臨みます

今シーズンはあとLAKE BIWAとおきなわkinミドル!
インフルで強制休養したので、10月からトレーニング再開していきます
咳がしつこくてまだ回復せず、、

 


▶︎レース当日補給したもの

※レース後は別途1500kcalほど摂取

 


▶︎スポンサーサプライヤー

いつもサポートしてくださるスポンサー、サプライヤーのみなさまのおかげでコーチング&選手活動ができています
いつもありがとうございます!
これからもレースに出ながら様々な情報をお伝えしていきます