渡嘉敷島でOWS CAMP!シーズン前に海スイムを克服しましょう!

宮古島、バラモンと続々抽選結果が出ましたね!
宮古島は4月なので、冬場にいかにトレーニング出来たかが完走への鍵です。

私個人の考えとしては、しっかり泳いで乗って走りきって完走する方が楽しめると思っています。
1度だけ2012年に宮古島トライアスロン大会に出場したのですが、
ランで潰れてしまい納得いくレースができず、トータル的に「楽しめたレース」にはなりませんでした。
悔しい思いしか残っていません。

なのでもう少し落ち着いたらきちんと練習して自分へのリベンジを果たします。
みなさまにも楽しく完走をしていただきたいので、冬場のトレーニングをコツコツとやっていただければなと思います。

ラプレムでは冬場の土日にBIKE Training、SWIM100×38本+LSD、ペース走、トレイルなどなど
ロング対策イベントを開催していますので、納得いくレースができるよう一緒にトレーニングしていきましょう!

段々シーズンが近づいてきてドキドキワクワクしている方も多いですかね♪
いろんなドキドキがあると思いますが、スイムが苦手でドキドキな方、シーズン前にガッツリ泳ぎたい方向けに
2月の連休(2/11-15)を使ってOWS CAMPを沖縄・渡嘉敷島で開催します!!

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渡嘉敷島までのアクセスは成田or羽田から沖縄まで3時間弱。
沖縄泊港から高速船で35分、フェリーで70分とアクセス抜群。
LCC(飛行機往復2万円前後)を使えばお財布にも優しいので助かります。

渡嘉敷島の海は世界有数のサンゴの宝庫であり、息を飲む美しさです。
この中で泳げるのは夢心地ですよ♪

短い移動時間で素晴らしい海に来れるので、4日ほど休みが取れるときは渡嘉敷島や他の離島で癒されています。
今まで沖縄本島から行った離島は阿嘉島、伊江島、渡嘉敷島、ちょっと離れて伊是名、石垣島、竹富島、西表島です。

今回OWS CAMPを行う渡嘉敷島は沖縄本島から近いのにも関わらず、
海が綺麗で観光化されすぎていなく、自然がたっぷりな所が好きですね。

静かなところが好きな方には中でも阿嘉島(沖縄泊港からフェリーで70分くらい)と
伊江島(沖縄空港から車&フェリーで4時間くらい)がオススメです!

渡嘉敷島の真夏は観光客が多いのですが、時期を選べば人が少なく、
泳いでいる人ももちろん少な、、、ほとんどいなく綺麗な海を独り占め♪
海も穏やかなスポットが多いので泳ぐにも適しています。

渡嘉敷島に行くにはまず沖縄空港から泊港(とまりん)へ移動します。
タクシーで15分、モノレールで15分+徒歩10分くらいで到着です。

高速船で35分(往復4,740円)、フェリーで70分(往復3,160円)。
今回は高速船が運休だったのでフェリーで移動しました。

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どちらも乗りましたがそんなに時間が変わらないので、飛行機の時間に合わせてチョイスすると良いですね。
とまりんから渡嘉敷島行きの高速船は9:00と16:00、フェリーは10:00のみです。
帰りは高速船15:30、フェリー10:00と17:00です。

渡嘉敷村は平成26年3月5日に国立公園に指定されたんですよ♪
行ってみると納得の綺麗さです。

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そんなに揺れずに70分で到着!
う〜んワクワクします。

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港には今回お世話になった民宿のお姉さんにお迎えに来ていただきました。
車で10分ほどすると・・・阿波連ビーチに到着!

いや〜この美しさ。
見ているだけで幸せです。でも泳ぐともっと幸せです♪

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こんな岩もあります。
いろいろと言い伝えがあるそうです。

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島に到着して地元のおじさんに島一周を案内していただきました。

渡嘉敷の周りにはこんなに島があるんですよ!
ここからはクジラが見える時もあるそうです。
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案内をしていただいてから、サンセットスイム♪
この頃は17:30分頃が日没でした。関東は16:00過ぎとかでしたね。
水温は25度くらい。30分くらいしか泳がないのでノンウエットで!

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こんなところも泳いでみました。ドキドキです。。。

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意外と浅く、立てました。

初日はこれにて終了。
今回お世話になったのは阿波連ビーチにある民宿とみ乃さん。

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海まで1分と最高な立地!
渡嘉敷にはいわゆるリゾートホテルはほとんどなく民宿がほとんどです。
とみ乃さんはご飯も美味しく人気の宿だそうです。
お姉さんも気さくな方で心地よく過ごさせていただきました。

食卓にはお父さんが釣った魚や貝が並びます。
もちろんオリオンビールで乾杯♪

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お腹を満たして翌日を迎えます〜。

渡嘉敷島で泳げるビーチは2つ。 とかしくビーチと阿波連ビーチがあります。
今回は阿波連ビーチでしたが、6月に行った時はとかしくビーチで泳ぎました。

とかしくビーチはウミガメの遭遇率がとても高いのが特徴ですね。
阿波連ビーチは1000m先の無人島ハナリ島(別名シブがき島)まで泳ぐことができます。
どちらもビーチにもそれぞれの良さがあり、2月のOWS CAMPではどちらでも泳ぎますよ♪

阿波連ビーチではスタンドアップパドルもできます!
フリーの時間にやってみてはいかがですか?

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2日目はウエットスーツを着用して泳ぎました。
ビーチの端から端までは500m弱。
泳いで往復してる間に魚を見たり、餌付けしたり、潜ったり、歩いたり。
綺麗すぎるのでずっと泳ぎ続けるのは逆に難しいかも?笑

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潜って散策♪
ウエットを着てても潜れる練習もしましょう!
ポイントはキックですよ。

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これでも透明度が高いですが、2月は更に透明度が上がりますよ♪
2月の水温は20度前後!泳ぐには快適です!
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クマノミちゃん。

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浅い場所はで水中歩行を!
なかなかの技術がいります。これも練習しましょう!

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スイム後はラン!
渡嘉敷の道は・・・坂だらけです。
走るだけ、歩くだけでもかなり良いトレーニングになります。

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午前午後泳いで走ってこれにて終了。

最終日は阿波連ビーチから見えるハナリ島の往復スイム♪
片道約1000mです。

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ここはシブがき隊の解隊を記念して「シブがき島」と命名されています。
島の岩壁の下には、シブがき隊を模した銅像が設置されているそうです。。
今回は事前に知らなかったのでCAMPで見にいきますね。

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阿波連ビーチから500mくらいすると少しバシャバシャしていましたが、
泳ぐには問題無し!
ずーーーーっと下が見えるので飽きずに泳げます。

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往復約2000m。
特にブイはないのですが、島と建物を目印にほぼまっすぐ泳げました。

帰る日ほどお天気は良いもの。
まだまだ泳いでいたいですが、また2月に来るよとご挨拶をして終了!

苦手なOWSや海スイムでの恐怖心を克服するためには、海での実践を重ねること!
とは言ってもひとりじゃ怖い方、一緒に泳ぎましょう。

OWS CAMPは少人数制となりますので、手厚くサポート&レクチャーさせていただきます。
CAMPの詳細は後日ご案内いたします。

2月は寒い東京を飛び出して、沖縄の綺麗な海でガッツリ!楽しく♪泳ぎましょう(^^)/