ノロノロ台風(サンサン)が右往左往して、開催されるかどうか、
行くのか行かないのかで揺れ動いた今年の佐渡大会
様々な対応をされながら予定通りの距離開催してくださり、ありがとうございました!
また来れなかった方には来年優先的に出られる措置をされたり、対応が大変だったと思います
行けなかった方はまた来年ですね
火曜に一旦ホテルとフェリーをキャンセル
台風が停滞していたため、木曜に取り直して金曜にカーフェリーで移動
木曜20:30頃開催の案内が発表される
(新潟への移動中だったため、中止だったら折り返す予定だった)
現地に着くと暑い暑い!
サポートいただいているプレシジョン、リブートスタイル、CORE、オミウスがブース出していました
金曜の島パーティーでは佐渡美味しいものをたくさん食べ飲み!
いろんな方と話せて楽しいですね
選手紹介の際には一言お話しさせていただきました
レースは2週間前くらいから、巻き爪から発生した足の痛みがランで悪化したためラン8kmでDNF
走れないことはないのですが、2週間後にIRONMAN北海道を控えているため、無理しない選択をしました
途中まででしたが、多くのボランティアの方、佐渡の方に応援いただきながら走れて楽しめました!
佐渡に住んでいる大学の先輩も応援に来てくれました
ただ、こんな声もあるそうです
一部の選手のマナーが悪く、ボランティアするのが憂鬱に思っている方がいらっしゃいます
先日宮古島大会が開催発表された新聞に、女子中学生に暴言を吐いた選手がいると記載されていました
この中学生は来年ボランティアしてくれないかもしれません
私たち選手は、開催される地域の方のご理解とボランティアの方のご協力があってレースを楽しめていることを忘れてはなりません
レースではもちろん、レース前後も感謝の気持ちで過ごしましょう
土曜
たっぷり寝て、午後からエアロヘルメットチェック、ラン20分、スイム1000m(50m外プール)
17:00からJTUクラブサポートプログラムに登録しているチームで撮影
レース当日
3:30起床
朝食 おにぎり、味噌汁、梅干し
4:45ホテル出発、5:00会場駐車場に到着
プレシジョンの電解質1500を飲み、オレは摂取すをチャージ
バイクをセッティングしてから、ラプレムテントを設置
レース直後から最後まで、このテントで私設エイドをして選手を後押し!
足攣り、熱中症、胃のトラブルで多くの選手が立ち寄ってくれ、プレシジョンを飲んで回復した!!
とたくさんご連絡をいただきました
次のレースからはプレシジョンよろしくお願いします💜🧡💛💚
少し走ってアップ、6:50頃スイムチェックイン
アミノバイタルさんが配布していたパーフェクトエネルギーと
自分で用意したアミノバイタルプロを飲んでスイムアップへ
ロングジョン(袖なし)ウエットスーツを用意していたが、昨年より水温は低かったのでくらげ対策にフルワンピースをチョイス
ロングジョンの選手はけっこうクラゲにやられていたのでフルスーツで正解!
スイム 30:26(16)
Aの選手にエールを送りながら、スタート地点へ
一斉スタートなので、泳力が近い人の周りに並ぶ(1列目、右側から10番目くらい)
スタートはうまくいき、特にぶつかることもなスムーズな泳ぎ出し
左肩が少し動きが悪くて泳ぎにくいが、うまく人に付いて楽に泳ぎを進める
感覚的には楽だったけど、心拍を後でみるとやや高い
序盤はママアスリート高嶺直美選手(選手権の部5位!)と一緒に泳ぐ
折り返して第2ブイを回ったあたりから、直美から男子優勝した山岸穂高選手が横にいる
当たってくるので、右から左へ位置を変える(スイムではいつも私に付いてくる)
スイムアップ後、階段を数段あがるのですが、足があがりきらなかったのが左指が引っかかって転倒!!
目の前にはカメラがたくさん、、私が一番びっくり!!!
落ち着いてトランジションへ
バイク 3:31:27(79)
OGK kabutoさんにエアロヘルメットを用意していただき、前日に色々テストした結果
付属のバイザーではなく、少しでも空気が入るようにサングランスをチョイス
昨年よりも気温は低く、とても快適!
見た目も速そう!?
スイムアップで転倒した際に左親指の先が切れて、肘も擦りむいて痛みで上手く力を出せない
パリオリンピックでニナー選手がスイムのバトルで鼻が折れたまま走ったと聞いて、大したことない!と思いつつも痛みが気にならないほどのアドレナリンは出ていない
補給プレシジョン
ドリンク:カーボドリンクMIX+電解質1500mg 1L480kcal × 2.5L
GEL:30-40分ごとに1本120kcal
電解質:1500(ラン直飲み用)
補給は問題ないものの、パワーも心拍も右肩下がり
抜かれる選手と声を掛け合うのを楽しみに淡々と乗る
今年からバイクエイドステーションが1つ減り、4箇所中2箇所はボトルで水をもらえなくなった
乗りながら水ボトル(掛水)をもらえるのはASの2箇所(ピンク)
自分で用意した保冷ボトルの水をかけつつ身体を冷やす
そこまで暑くないもののサイクリング状態なので、WS(ウォーターステーション/青)では止まって
ボランティアさんに水をかけてもらいつつ少し話して、水ボトルをもらいダメージを最小限にすることに切り替え!
中盤からラプレム大学生と一緒になり、私の真似をちゃんとしてエイドでは止まりぼちぼち乗っていた
小学生から見ていて、今でも楽しくトライアスロンをしてくれているのでそれでよい!
ラン
トランジションの荷物入れは柿を入れるオレンジの箱が用意されている
ミニクーラーBOXを用意して、その中に冷凍ペットボトル&フラスク、氷をいれたネッククーラー&ネット、GEL×3、プレジション電解質1500(直飲み用)を用意
スタート直後のエイドで水をかけてもらい、氷袋をもらってスタート!
今年はAタイプも氷があったそうです
照明が増設されて足元が明るく走りやすかったみたい
この裏には大会側のご苦労がたくさんあると思います
色々と準備ありがとうございます
足がバイクより気になって走りにくい
スタートして500mくらいにラプレムテントがあり、まずそこで相談
辞めても良いか?とりあえず少し走ってくる、、
ゆっくり走るもアキレス腱に痛みが出始めたので、ここは無理をするところではないと判断して8kmでDNF
なかなかトラッカーに上がってこないので、心配してくださったみなさんありがとうございました
なにより大会を開催してくださった佐渡のみなさま、応援いただいたみなさんありがとうございました!
今シーズンは足が色々と痛くてランがあまり出来ていません
ランは走った分だけ自信がつきますが、それがないのでIRONMAN北海道はけっこう不安
ラプレムからは約30名が出場します
みんなで楽しんでしっかり完走&KONA獲得して、来シーズンに繋げるレースに!!
いつも私のトライアスロン活動をサポートしてくださっているスポンサー 、サプライヤー 企業のみなさんありがとうございます
多くの方にトライアスロンを楽しんでもらえるように、これからも走り続けていきます!