2016年。第一回目の泳がなくても速くなる！スイミングセミナー（ガイダンス）を開催させていただきました。
少人数制で開催させていただいていますので、お客様の伸びしろを（ウィークポイント）見つけて、賢く効率的にトレーニングできるようにアドバイスさせていただいております。
泳ぎの基本的なポイントをまずは頭で理解できるようにレクチャーさせていただき、陸でできるスイムフォームの作り方やメニューのタイム設定もさせていただきました。
それぞれの泳力にあった適正なペースがあり、そのゾーンで練習することが継続してトレーニングができて結果もついてきますよ！
要練習！
体を自由自在に操れるように賢くオトナのトレーニング。
弱点を見つけて、修正できるように実践あるのみ。
闇雲に泳いでも無駄が多くなりますよ~。
1月中の開催は全て満員御礼となりました。m(__)m
2月のスケジュールは現在調整中です。詳細決定まで今しばらくお待ち下さい。
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泳がなくても速くなる！スイミングセミナー
少人数制で指導させていただいている
泳がなくても速くなる！スイミングセミナーも今年も残り1回となりました。
夜に開催しているSWIM Trainingで毎回気づきを得ることができていて
セミナーもちょっとずつ新しいことを取り入れています。
セミナーの中で【柔軟性・体幹力・連動性】についてお話するのですが、
スイムの中で一番重要なのは柔軟性と考えています。
しかし、すぐには柔軟性はアップしないので、、、
まずは身体の動かし方【連動性】の比重を高めています。
体幹力が増せばより楽に連動させることができます。
身体が柔らかいことに越したことはないのですが、
身体の使い方を知って意識するだけで泳ぎは変わります。
そこに柔軟性が加わればより上達してきます。
題名は連動性＞体幹力＞柔軟性ですが、
なんだかんだ言っても柔軟性は大事です。
セミナーはまず頭で泳ぎ方を理解していきます。
楽に速く泳ぐための３つのポイントを抑えます。
まず1つ目、水泳だとストリームラインが大事です。
自分の身体で受ける水の抵抗を減らす姿勢を作りましょう。
2つ目はキックを打つこと。
3つ目は体幹の使い方。
詳細はセミナーで〜！
写真は水を捉えるためのストレッチをしています。
これは体幹部の中心の＜みぞおち＞部分から腕と脚を動かすエクササイズです。
私は間違った方法でやっているのですが、わかりますか？？
棒を使ってのシャドースイム！
最近はこれを持って泳ぐ【スティックスイムドリル】を導入しています。
ボートで両手でオールを持って漕ぐ時の腕の動かし方が
泳ぐ時の身体の使い方と一緒になります。
まずは陸でこの動きをマスターすることが身体の使い方の上達へと繋がります。
ただ泳ぐだけでは速くなりません。
できていない動作をできるようにすることで泳げるようになります。
できない動作をセミナーでブラッシュアップして
オフシーズンのうちに楽に速く泳げるようになりましょう！
来年のセミナーのエントリーが始まっていますので
ご興味がある方はお申し込みをお待ちしています。
【開催日】
1/9(土)18:30-21:20＠新木場
1/19(火)19:00-22:00＠新木場
1/22(金)19:20-22:30＠東京体育館
★詳細・お申し込み
泳がなくても速くなる！スイミングセミナー
昨夜は泳がなくても速くなる！スイミングセミナーを実施しました。
肩甲骨の脇に指が入ります・・・か？
上級者は自分で手を後ろに回して掴むことができます。
これができるようなるとかなり楽に腕を回せますよ！
セミナーでは楽に速く泳げるポイント、泳力に合わせたトレーニングの流れをお話しさせていただき、水泳のためのストレッチ、体幹の使い方＆泳ぎ方、プールでの実技をしています。
身体はすぐに柔らかくなりませんが、身体の使い方は意識ひとつですぐに変わってきます。
気をつけるポイントをその方に合わせてアドバイスさせていただきます^^
12月は下記の日程です。
お申込みお待ちしております！
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12月 3日(木)19:00-22:00 /新木場
12月14日(月)19:00-22:00 /新木場
※場所はお申込み後お知らせいたします。
新木場駅より徒歩10分ほどです。
●詳細・お申込み
http://lapulem.jp/seminar/
もっと楽に速く泳げるように。
<第23回>泳がなくても速くなる！スイミングセミナーを実施しました。
ただ泳ぐだけでは泳ぎは上達しません。
まずは陸でキックの打ち方や腕の動かし方をマスターすること。
動かすための筋力＆使い方を知ることで泳ぎ方を変えることができます。
今日の参加メンバーは既にセッションに参加してくださっているので
理解度も早く、また上達も早かったです。
スイムは柔軟性がある方がもちろん良いのですが、
大人になるとなかなかすぐには柔らかくなりません。。
でも、身体の使い方は練習すれば比較的早く上達します。
どうやったら体幹で脚と腕を動かるのか。
頭と身体をリンクさせながら学んでいただきました。
まずは座学から。
楽に泳ぐためには、まず四肢が脱力していることが大事。
そのためには体幹部が安定している必要があります。
脱力できると苦しくないので長持ち<持続>します。
そしてこの３つをクリアできると楽に泳ぐことができます。
・ストリームラインが作れていること。
・キックを打つこと。
・体幹を使って泳げること。
説明は長くなるのでセミナーで♪
最初は身体チェック！
ストレッチ前後で斜度をチェック。
少しやるだけで変化が出ましたね。
柔軟性を高めて可動域を広げてよりたくさんの水を捉えましょう。
次は体幹トレーニング。
ただ鍛えるだけでなく、スイムの動作に繋がるような動きで行います。
姿勢を支える筋肉、キックの打ち込む筋肉などなど
泳ぐ時にどう使うのかを意識をしながら丁寧にやっていきます。
またできていない動きがあれば、それがスイムでも同じ癖となり、
改善点＝伸び代となります。
次のはセミナー参加者の９割ができない背面の連動性トレーニング。
これができるようになると水中でブレなくなります。
またランでもタイミングが合ってピッチも高まり軸も出てきます。
次は身体で腕を動かしていきます！
右腕は前回し、左腕は後ろ回し。できますか？
腕を振り回すのではなく、身体を動かして腕が動くようにします。
もちろん前後回しで泳ぎませんが、これがスムーズにできるようになると
スイム時の腕が楽に回るようになります。
つっぱり棒を使って、軸を意識しながらのフォーム作りもしました。
12月のセミナー日程は現在調整中です。
決まりましたらご案内させていただきます。
今日は【泳がなくても速くなる！スイミングセミナー】を実施しました。
スイムは柔軟性×体幹力×連動性が大切です。もちろん！どのスポーツにも当てはまります。
上手く×速く×楽に泳げるようになるためには、泳ぐ前の動作から改善をして、フォームを修正していく作業が必要です。
なにができれば上手くなるのか？
これをセミナーでチェックしていきます！オフトレの今の時期に取り組みましょう！
11月は27日(金)19：20‐22：00/辰巳 のみ空きがございます。
ご参加お待ちしております^^
★詳細・お申し込み↓
http://lapulem.jp/seminar/
