日: 2020年10月14日

海で楽で速く泳げる3つのポイント

海で速く泳げるフォームをご紹介します!

①真下を見る!
②肩と首が楽な位置に腕を伸ばす
③リカバリー(水上動作)を横から、腕伸ばし気味で

まずは動画をご覧ください。

私が一番気を付けているポイントは
①真下を見る!
これにより首から下の姿勢が真っ直ぐになります。

姿勢が崩れると水の抵抗が増えて遅くなるので、
まずは真下を見ることを徹底!!
息も楽になります。苦しさが少し落ち着きます。

そして、
②腕を肩と首が楽な位置に腕を伸ばすこと

この2つを守るだけで、姿勢真っ直ぐ&息が楽になります!!!

 

最大のポイントは、
③リカバリー(水上動作)を横から、腕伸ばし気味で!

そうすることで、海の流れに左右されにくくなり、フラフラせず泳げるようになります。

腕と脚を一定のリズムで動かすのも大事。
強弱をつけると一瞬はパワーが出ますが、かなり体力を消耗します。

※水の当て方(推進力)についてはまたいつか

もう一つ動画!

もしご自身の動画をお持ちの方は見比べてみてください。
水面ギリギリに腕が通るくらいのつもりで、かなり横からが良いです!


★海で楽に速く泳げるポイント

①真下を見る!
②肩と首が楽な位置に腕を伸ばす
③リカバリー(水上動作)を横から、腕伸ばし気味で


実際に10/4開催の関東選手権 で、
750mのスイムを400m4分30-40秒(私は4分59)で泳ぐ選手と一緒に上がることができました。
(レースはパンクによりDNF泣)

宮古島トライアスロン大会では2012、2018、2019年と女子スイムトップで泳げています。
湘南OWS10km(2017年は完泳率33%)は2時間45-50分くらい。

特にプールと海の泳力にギャップがある方は、ぜひ試してみてください!