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宮古島トライアスロン大会の攻略法!

宮古島トライアスロン大会が4年ぶりに開催されます!
わくわくドキドキですね〜
今回は距離が短くなっての開催となります。
従って暑さ対策が鍵となってくるので、色々対策していきましょう。

大会ホームページにて、攻略法を全3回に渡りお話ししていきます。
ぜひご覧ください!

 

 

40日を切りました!!!


Luminaに掲載!ラクに速くなる 超シンプルスイム

国内唯一のトライアスロン雑誌「Lumina」でラクに速くなる 超シンプルスイム特集をしていただきました!
難しい言葉はなく、動きがイメージしやすく分かりやすい内容になっていると思います。
カラー10ページ!普段私が実践していること、コーチングでお話ししていることが記載されています。

腕を回さない、引かないで泳ぐ。これが私の泳ぎ方。
そして楽な姿勢と動作を持続する、これが楽に泳ぐ秘訣です。

写真と文章で解説しているので、良い例と悪い例を実践すると、楽かどうかわかると思います。
セッションに参加されている方は、確認用にぜひお買い求めください〜!気になる方も是非!

 

この動き、泳ぎができるようになると、腕が疲れなくなります。
長く泳ぐと腕が疲れる、袖ありのウエットスーツが苦手な方には、ぜひ読んでいただきたいです!

それとプールではあまり実感できないかもしれないですが、海で速くなります。
逆にプールは速いけど、海だと遅くなる方にもオススメです!


ちょっと余談。

8/4に初島・熱海間団体競泳大会(3人で12km泳ぐ大会)に出場したのですが、腕は全く疲れませんでした。
一緒に泳いだ選手は400mで4分10-20秒くらい速い男性選手。私は400m5分20秒くらい。
ゆっくり泳いでね、とスタート!いきなり速い!笑
頑張れば付いていけなくはないけど(付いていったらさらにペースが上がる!)、後半持たないので、足を引っ張ってペースダウンを要求。

スタート後1時間は、横にベタ付きで引っ張ってもらい、12km持つギリギリのスピードを維持。感覚としては100m1分20秒くらい(ウエットスーツ着用)
1時間ちょっとしてから男性陣の腕が疲れてしまい、以降100m1分30秒くらいのペースに。

https://www.facebook.com/maiko.ohta.3/videos/2294023537333874/

彼らと私の泳ぎの違い
男:スプリント(750m)や51.5(1500m)など短いのがメイン
前の高い位置で手を入れ替える泳ぎで、前から後ろまでしっかり水を捉えて泳ぐ。パワー系。
(速いけど、腕を使う→後半腕が持たない。短いの向き)

私:ロング(3800m)、10kmなど長いのを泳ぐ
手の入れ替えのタイミングが早く、中間の水を捉えて泳ぐ。捉えている水の量は男性陣の1/3くらい?回転系。
(遅いけど、腕を使わない→後半も疲れない。長いの向き)

短い距離を速く泳ぐなら男泳ぎパワー系。長く楽に泳ぐなら私の泳ぎ方回転系、など泳ぎ分けるものあり。
それか、腕パワーがある人は男泳ぎ、腕パワーがない人は私の泳ぎ方、でも良いかもですね。

柔軟性、筋力に合った泳ぎ方を見つけられれば良いと思います。


 

Luminaの撮影の様子!いつも泳いでいる一色海岸!

このような泳ぎ方理論に至った経緯を。

2011年までトライアスロンのエリート選手で活動。このままじゃトライアスロンで食べていけないと思い、コーチになることを決意。稲毛ランニング教室と皇居でラン指導をしていたので自然な流れでした。
稲毛インターで練習をしていたのですが、エイジグルーパーの方のトライアスロンの取り組み方を見ていたので、いつかはあのように、と思っていました。稲毛で鍛えてもらいました!

そして学生の頃からアドバイスをいただいていた、トライアスロンでオリンピアンを育てた青山剛コーチの元で走り方、コーチング方法を学びました。ここでは主にラン指導を。ランナーの方にスイム指導させていただき、泳げない人にどうコーチングしたら良いのかの基礎を経験させていただきました。
30歳を期にトライアスロンの指導をメインでやりたい!と、2015年4月からラプレムをスタート。

コーチとしての1つの目標に、ルミナのスイム特集で載る、ことがありました。
ラプレムを始めて5年目。青山コーチの元で学ばせていただいたこと、たくさんの方がセッションにご参加くださり、どう伝えたらわかるかな、ドリルをしたらできるようになるかな、と試行錯誤させていただいたおかげで、目標達成できました。みなさんありがとうございます!!

2012年の宮古島、国体、日本選手権(前日に肋骨に喘息の咳によりヒビが入りDNS)以降しばらくトライアスロンに出ることはありませんでした。皆さんの活躍や同期の選手が頑張っているのを見て、私も頑張ろう、と思いトレーニングを再開したのが2017年10月。

湘南OWS10kmやロングのトライアスロンを走るようになり、昔の泳ぎ、走り方だとパワーが続かず、出来るだけ長く楽に速いフォームを追求してきました。
今のフォームは短い距離は速くないけど、長く楽に(速く)動けるフォームです。

セッション、セミナーでは自身で経験したことをお伝えしています。なのでこの2年くらいは考え方も変わってきていると思います。
前と言ってることが違うな?と思うこともあると思いますが、今言っていることが最新です!笑

コーチングしている上で全員にお伝えすること。
速さは人それぞれなので人と比べない。痛いなら走らない。出来ることをする。身体に合った距離ペースで楽しむ。
レースでは笑顔で応援に手を振って、ボランティアの方にはお礼を言える余裕を持って!速くても怪我をしては楽しくない。
どんなペースでも良いので、常にカッコ良いフォームで!ぐったり走っている写真しかなかったら残念ですもんね。
皆さんにとってトライアスロンは趣味、遊びなので、笑顔で楽しく♫

1人でも多くの方にトライアスロン、OWSを楽しんでいただけるように、これからもコーチング、競技力を磨いていきます!

編集長の角田さん、撮影してくださった播本さん、ライターの原さん。
ありがとうございました!


Bayfm Power Bay Morningに出演しました!

本日放送のBayfm Power Bay Morningにちょこっと出演させていただきました。

【ちばアクアラインマラソン2018】に向けて様々な情報をお届けするコーナー。
これから走る方向けなお話をさせていただきました。

MCのシバサチさんも出場されるとのことで、フォームチェックも!
元々バスケ部、器械体操が得意で体幹はバッチリ!
でもランニングフォームには活かされておらず、まだまだ伸び代たっぷりでした。
ハーフは2時間がベストだそうで、フォーム次第では1時間50分で走れると思います!

リスナーの方に声だけでお伝えする難しさを実感。
普段からラジオを聞いているので、MCの方の言葉遣いにも注目して、コーチングに活かしていきたいなと思います。

シバサチさん、ハーフがんばってくださいね!
応援しています!


【掲載情報】Triathlon Lumina #66

日本で唯一?のトライアスロン雑誌ルミナ

8月発売のテーマはOWS!!
ラプレムもメニューとグッズ紹介をさせていただきました。

雑誌の発売回数は減ってしまったのですが、
web magazineは随時情報アップされています。

何回か掲載いただいているのですが、
座りながらできるストレッチと室内トレーニングとして
先日アップしていただきました!

コラムはコチラ

雨が続いて外トレーニングが少なくなっているからこそ
身体のケアと普段できないトレーニングを取り入れてみてください。


トライアスロン雑誌ルミナ、OWS特集に掲載されました!

トライアスロン雑誌「Lumina」7月号のOWS特集に
太田がコメントさせていただいております。

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OWSについて14の質問に4人のコーチがそれぞれアドバイス。
ほーほーなるほどと私も勉強になりました。

泳ぎ方、コース取り、寒い時の対処法などなど、
詳しく載っているのでぜひご覧ください!

オススメアイテムの紹介もしております。
似顔絵で載せていただきました。色白です♪

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いまの時期に海で練習しようとすると、寒くて仕方ない方もいるのでは?
水温は20度前後、まだまだ寒い人には寒い!

そんな方にオススメなのがコチラ。

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保温性抜群なので寒がりな方にはオススメです。
冷たい水に入ると筋肉が収縮してしまい、呼吸が苦しくなる方も多いですが、
インナーを着るとヒヤッと感がなく、
また体幹部と太ももをカバーできるので体温が下がりにくくなります。

詳しい説明はコチラをチェック!
Lapulemでご購入可能なので、気になる方はぜひ〜!

コチラからお問い合わせください。

実は特集にコメントさせていただいて登場するのは初。
今度は写真で載れるように引き続きコーチング業がんばります!