カテゴリー: SWIM SEMINAR

楽に泳ぐポイント

昨夜は横浜国際プールにて、泳がなくても速くなる!スイミングセミナーを実施。
楽に泳ぐための身体の動かし方を学んでいただきました。

私はクロールを楽にゆっくり泳ぐ時は、どこにも力を入れていません。
力を入れると疲れて力んで遅くなります。

ただ、キックし続けて脚に水が当たり、結果的に体幹部に力が入るようにしています。

またストロークは腕の力を使って回していません。
ローリング(身体の回転)で腕が自然と回る動きをしています。

★楽に泳ぐポイント
・力は入れない
・キックをし続ける
・ローリングで腕が回るように

力まず楽に泳げるクロールを習得されたい方は、ラプレムのスイムを体験してみてください。

 

 

肩より下に伸びればローリングして、リカバリーが上がってくる

 

真下を見て身体をフラットに

 

 

 

かかとをついて泳げる??

次回開催日は追ってご案内いたします。
ご参加お待ちしてますm(__)m


身体に合ったフォームをスイムセミナーでアドバイス!

楽に泳ぎ続けるには、疲れない動きを持続すること。

速い人の真似をしたら速くなる、のではなく、
自分に合った楽な動きを持続することが大事です。

これを習得するため、3人制で行う
泳がなくても速くなる!スイミングセミナーを月に1〜2回開催しています。
内容は座学、陸トレ、スイム実践です。

座学の内容の軸は変わらずですが、
日々のセッションで得た気づきがあるので、
常に最新バージョンでお届けしています!

まず疲れない、入水した後の伸びるポイントをチェック。
肩の真上に手があると肩がきついです。
少し前に倒すと肩が楽になります。

泳ぐ時も入水してから、肩が楽なポイントに腕を伸ばしてみてください。

ストレッチで柔軟性チェック。

身体の動かし方トレーニングをしてから、
最後はシャドースイムで動きをチェック!

前屈姿勢→直立姿勢で確認します。
前屈してシャドースイムをすると、
リカバリーしやすくなるのを体感できます。

フォーム作りをする上で気をつけていただきたいことは、
速い人の真似をすれば速くなる、楽に泳げるようになるわけではない
ということ。

速い人のストリームラインを真似したら腰を痛めた。
という方がいらっしゃったのですが、
柔軟性があるからできることであり、
身体が硬い人が真似をすると、力みが出るなどして逆に遅くなります。

個別の柔軟性、筋力、連動性に合ったフォームがあって、
上達度によってもフォームは変化していきます。

いまの身体でできる、楽な疲れないフォームを
アドバイスできるように、私も日々研究していきます。

よりじっくりフォームについて学びたい方はセミナーへ。
2回目でも新たな気づきがあるはずです。

◉詳細・申し込み
http://lapulem.jp/seminar/

◉スケジュール
5月 23日(火)19:10〜22:00 @新木場 受付中
6月 21日(水)19:10〜22:00 @辰巳  受付中


泳がなくても速くなる!スイミングセミナー日程(4月5月)

楽に泳げるように、疲れない動きを持続する

これをテーマにした3人の少人数セミナー
泳がなくても速くなる!スイミングセミナー】を実施しています。

座学で楽なポイントを頭で理解し、陸で動き作り、プールで確認!
という流れです。

スイムは姿勢が崩れると、身体で受ける水の抵抗が増えて遅くなります。
抵抗の姿勢を保つためには、まず目線は真下にすることがポイント!
前を見ると腰が反り、そして疲れるので長く続きません。

これ↓は腕を回さずに、体幹で腕を回せるかのチェック!

また動きは同じでも、ちょっと意識を変えるだけで楽になります。

例えば・・・
・キックは打つ、ではなく脚を動かす
・リカバリーの腕は回さない(リカバリーでできるだけ休めるように)

2年前からセミナーをスタートし46回開催しました。
初回と46回目では基本的な泳ぎ理論・内容は変わらずとも、
伝え方が変わってきています。

昔の泳ぎの時に聞いたものと、
フォームが変化してきてから受けるセミナーの理解度もまた変わってきます。

私自身毎日気づきがあり、
いろいろ試しながらより良いコーチングにリニューアルしています。

トライアスロンやOWSなど、
長い距離を楽に泳ぐためのフォームを習得されたい方はご参加お待ちしております。

◉詳細・お申し込み
http://lapulem.jp/seminar/

◉スケジュール
4/25(火)19-22時 辰巳
https://www.facebook.com/events/681819891997256/

5/16(火)19-22時 辰巳
https://www.facebook.com/events/1206816422772371/

5/23(火)19-22時 新木場
https://www.facebook.com/events/281926772241348/


泳がなくても速くなる!スイミングセミナー(1/21土、2/28火、3/14火)

【疲れない泳ぎ=楽に泳げるフォーム】を
座学+陸トレ+プールにて、楽な姿勢・呼吸・キック・プルを習得していきます!
 
プル(腕の動き)は入水角度と伸びがポイント。
そして腕を【回さない】意識を持って泳ぐことにより
楽にリカバリー動作ができるようになります。
 
疲れない身体の動かし方を学んで、楽に泳げるようになりましょう!
12月に実施した様子はコチラ
 
◉スケジュール
1/21(土)19:00-22:00 @辰巳 ※残り1名
2/28(火)19:00-22:00 @辰巳 ※1/10よりエントリー開始
3/14(火)19:00-22:00 @辰巳 ※1/10よりエントリー開始
 
◉詳細・お申し込み

自然と腕が回るスイム

泳がなくても速くなるスイミングセミナーを実施しました。

 

座学&陸トレ&プールで楽に泳げる・疲れないフォームを泳がなくても速くなるスイミングセミナーで学んでいただきました。

ラプレムではキックを重視したフォームを指導しています。
これはブレることはないのですが、伝え方を毎回試行錯誤しています。
ついつい話すぎてしまう癖があるので、いかにシンプルに物事を伝えられるか。これが私の課題です。

そしてプルも大事!
泳ぐときは腕を回して泳ぎます(当たり前です)が、最近は腕は回さないように。と指導しています。
とんちのようですが、、詳しくはセミナーで!

腕を前に戻す動作は「リカバリー」というくらいなので、いかに休めるか。
入水して伸びる位置をちょっと気をつけるだけで自然と腕は回ってきます。
結果、疲れなければ持続できて楽に泳げるようになります。

 

楽なプルをするには、入水&伸びがポイント

 

体幹で腕を回せるか?

 

バランスキープ!
これがそのまま泳ぎの形になっています。

 

脚が下がっていたので、腕の位置を意識してもらい→

 

脚が浮くように!
肩周りが柔らかくなれば腕(手)の位置は上がってきます
腕の位置は個人差なので、自分に合った場所を見つけましょう。

 

 

次回のセミナーは1/23(月)ですが、満員となっておりますので開催が決まりましたらご案内いたします。
ご参加お待ちしてます。