日: 2017年1月30日

足先ちょこちょこ×腕はクルクル!リゾートスイムで疲れない泳ぎを♪

私の理想&推奨する泳ぎは、
緩急をつけずに体幹から腕脚を動かして、
キックは足先をちょこちょこ、プルは一定にクルクルさせます。

イメージはリゾート地で魚がいる海を泳ぐ感じ♪
リゾートスイム♪♪

抽象的ですが、運動にはリズムが大事なのでこんな表現をしています。

2ビートキック(ドーンドーン)や一気に水を掻いてやろう!
とプッシュ動作を強くすると、
タイミングを合わせやすく一瞬のスピードは上がるのですが、
勢いをつけた分疲れて継続できません。

たとえばランのドリルで高く飛ぶスキップをやりますが、
ずっとやると疲れますよね?
それと同じと考えます。

 

楽に動き続けるためには、疲れなければ良い。
緩急ある動き、四肢に頼った動き、
ペース配分を間違えれば長くは持続できません。

楽に泳ぐだけなら、綺麗な海で魚を見るつもりで泳いでみましょう。
セッションではリゾートキック(シュノーケルのイメージ)、
リゾートスイムで〜♪と泳いでもらっています。

楽=疲れない動きです。
疲れにくいフォームを身につけたい方は
ラプレムのスイムトレーニングにてお待ちしております!


ご自分の泳ぎを見て効率的に泳ぎを改善!

ご自分の泳ぎを見たことはありますか?

スイムは身体で受ける水の抵抗を減らし、
より多くの水を捉えて(抵抗を増やす)進む運動です。

自分ではカッコよく泳いでいるつもりでも、衝撃的なことが多いかと思います。

キック(足)が開きすぎたり、プルが棒かきだったりなどなど。。

 

スイムパーソナルインドアレッスンでは、
楽に泳ぐポイント
柔軟性・体幹力・連動性をチェックし、
レッスンで撮った動画を見ながら、改善点を見つけていきます。

 

 


楽に泳ぐためには、疲れない動きを持続する
こと。

動画を見て疲れる動きを見つけ、陸で動きをチェックし、
最大の推進力となるプルの動きを良い泳ぎと比較して、
シャドースイムで身体に動きを覚えこませていきます。

 

 

見て意識をしてすぐに全部改善されるわけではありませんが、
改善点が頭に入っているだけでも効果的です。

 

どれができている、できていないを細かくチェックし、
理想的な泳ぎに近づけていきましょう!

 

2/7(火)18:00-19:00/19:20-20:20です。

 

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